【起源の走りを知っていたい】アキシャルSCX10IIを今年になって導入したワケ

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暑い日々が続きますが皆様クローラーライフを楽しんでいらっしゃいますでしょうか。

最近は暑さにやられてなかなか楽しめませんね。

さて、それはさておき。

なぜ僕はSCX10IIを買ったのか?

紹介してるのが前後してしまってるんですけどね。

表題の件。なぜそれが欲しくなったかと言えば、実はYouTube動画に秘密がありました。

その動画がこちら、

新しいTRX4ディフェンダーに戦いを挑む、古兵のSCX10IIチェロキー。

バッテリーをフロント搭載らしく、しっかりとしたフロントの接地感が動画からも伝わってきます。後部にスケールパーツも満載した、ちょっとフロントがリフト気味になるミッドバッテリーのTRX4ディフェンダーと本当に互角の良い戦いをしている。

これに惚れました。

この動画に登場しているSCX10IIチェロキーは特段大きな改造しているわけでもなく。良い意味でストックな雰囲気が漂っています。

目次

真ん中が空いてる

10年前に買った初代SCX10。

現在運用しているそれは、BPCシャシーにコンバートした個体もあれば、初代フォードブロンコボディでオリジナルシャシーで頑張っている個体もあります。

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でも真ん中が空いてますね。

SCX10IIが。

やはり、SCX10IIIと言うのは初代SCX10とは設計の成り立ちが全然別物なのは前にもお話しした通りなんです。

そのギャップを埋めるのが、SCX10II。

コンベンショナルなフロントバッテリー、センターモーター。成り立ちはやはり長年の初心者には魅力的に見えるものです。

3セル4000mAhのバッテリーを搭載しましたが、実際現場では1500mAhの位の大きさの方が登坂性能のが良いと思います。
フロントバッテリーのコンベンショナルな設計。

それはエレメントRCエンデューロの成り立ちを見てもやはりオリジンを持っておくと言う意味でどうしても検証しなければいけない気がしていました。

今年の初めぐらいにエーメインホビーから入手しましたが、

この頃はSCX10IIもうそろそろなくなってしまうのではないかと言う焦りもありました。

内装。
塗装ができないので既製品を買いますよ。本当に助かってます。
内装を取り付けるだけで一気に雰囲気が変わるもんです。
スパーギアのカバーはさっさとはずしちゃいますよ。

SCX10ii

今更ながらですが、SCX10IIは初代SCX10に比較し、

  • ステアリングの切れ角が大きい。
  • キャスター角もCハブの取り付け位置で変更可能。
  • アクスルが細身になったため最低地上高が有利。
  • 前置きバッテリーの位置も低めに搭載。

さらに、サーボの位置はアクスルオンからシャシーオンへ変更。(これに関してはステアリングのキレ感とかダイレクト感、中立に戻したときの微舵角の残りの無さは好みが別れるところだと思いますが、、)

こういう素人でもわかりやすいところがあります。
逆に言えばその他は良い意味で初代SCX10の延長線上にあるレイアウトです。

だから何となく気が楽なんですね。とても親近感があります。

実際メンテナンスもやりやすいのは間違いないところ。

ギアが32ピッチなので、初代SCX10の48ピッチの今までとは違います。ピニオンも小径にしました。

じゃぁ走りはどうか。

これはねやっぱり一世を風靡しただけあってよく走ります。

此処でエレメントRCエンデューロとの比較。

面白いのがエンデューロのギアボックスのネジ穴の位置とのSCX10IIのギアボックスのネジ穴の位置って同じなんですよね。

まだ自分では取り付けてないですがどうもエンデューロには、
SCX10IIの社外アフターパーツのブラス製のCハブが取り付けられるとのこと。

何かいろんな意味で人の交流があったのではないかとか考えられるところですね。

ご存知のように、エンデューロは今やスケールクローラーのプラットフォームになったといえます。

LCGシャシーのラインナップには必ずエンデューロが設定されています。
しかしそれと同様にSCX10IIも設定されているわけです。

やはり、SCX10IIはクローラーのスタンダードなんですね。

「ノーマル+a程度での」でこの二台の走りを比べた時はどうでしょうか。

これは全く僕の個人的な意見になりますが、SCX10IIの方が、エンデューロより走りの限界がわかりやすく走らせやすい気がしました。

具体的に言うと、急角度で登坂しているときにエンデューロの場合、
設計思想の違いからスプリングが柔らかめになっています。

そのため限界を超えるとがリアにフロント等の全荷重がのし掛かり、リアダンパーで支えきれず腰砕けのようになっていきなりそっくり返ってしまいます。

これがかなり唐突に起きるわけです。

SCX10IIはダンバー自体はプラスチックの安普請ですがスプリングレートがかなり固めなので、
唐突にひっくり返るような感じがしないので挙動として限界が掴みやすい気がします。

エンデューロの安定したアプローチ。
エンデューロだから全然いけるような雰囲気。
しかし、いけると思った瞬間、前の重量をリアで支えきれず
エンデューロはいきなりそっくり返ります。

設計が新しい分、計測したわけではありませんがエンデューロの方が重心が低かったりするところはあると思います。

ただSCX10IIが劣っているかというとそういうことではなく、今でも充分扱いやすく、自信を持って難所にも挑んでいけるマスターピースであるような気がしています。


と言うわけで、SCX10IIの走りに惚れた私は、フロントアクスルを金属にしたり、ブラスナックルにしたり、中国の格安オーバードライブギアをインストールしたわけでございます。

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さて気になのはこれからのSCX10IIの動向。メインストリームがSCX10IIIとなりいよいよモデル末期。

メッキホイールにしたり。
白いてっちんホイールにしたり。
最終的にはこの動画のレプリカ的な雰囲気にしたくなりました。

個人的には、SCX10IIには、SCX10IIIとともに継続的に生産をしてもらい、これからもスケールクローラーのプラットフォームとして頑張ってもらいたいと思うんです。

切実にそう思うところであります。

これからどうなることか、、、

皆さんはどう思われますか?


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コメント

コメント一覧 (2件)

  • はじめまして!

    最近は10-ⅢやLGCや各メーカーさんから新しい機種も豊富で10-Ⅱも
    少々古くなってきたかな?って感じてたのでじっくりと拝見させて頂きました

    自分も10-Ⅱは継続的に生産して欲しいですパーツも豊富ですしね!

    • コメントありがとうございます。

      10.2はシンプルな設計でよく走りますし、パーツも豊富ですから本当にこのまま作り続けてほしいと僕も思います。

      これは本当にそう思いますね。

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