タミヤCC-02 ウニモグのビルドシリーズ第5弾。
前回はリンクを組むところまで進み、すっかり形になってきました。
今回はいよいよダンパーをビルドして車体に取り付けていきます。
そろそろ大詰めです。
CC-02のダンパーを組む!
ダンパーはバッグDを使います。
あとは、プラスチック製のシリンダーや
その他パーツも必要になります。
付属のオイルはタミヤの#200
一番ソフトなオイルですね。
ちなみにコチラが#200〜#1000までのシリコンダンパーオイルのラインナップ。
バッグDの中はこんな感じです。
シルバーのスプリングが特徴的。
バネレートは高めだと思います。
組んだ後の感想ですが、オイルは柔らかいけどバネが固いので、バランスが良い感じがしました。
速度出してもマシンの安定性が高くて、いかにもタミヤマシンという感じがしました(イメージですが。。。)
シリンダーはプラ
シャフト以外はプラスチックです。
これは始め驚きました。
「こんなんで大丈夫なんか?」と。
でもね、これが結構しっかりしてて、逆にアルミ製である必要性は感じませんでした。
流石タミヤ!!!
余談ですが、色つきのオイルって作業性高いですね。
テンションも上がるし(笑)
エア抜き作業がしやすいです。
それから今まで作ったダンパーには付いていなかったこのパーツ。
“オイルシール”というらしいです。
存在は知っていましたが、コレが精度の高さにかなり貢献している気もします。
今まで、ダンパー組むとシャフトの戻り具合が全部バラバラだったりしてたんですが、このダンパーの場合全部一発で上手く行きました。
シャーシにダンパーを取り付ける!
でもって、ダンパーをシャーシに装着していきます。
これでブラブラだったアクスルとリンクが固定されて、最終形態に更に近付くことになります。
ココでも驚きがひとつ。
ダンパーの下の部分はボールジョイントでした!!!
これ抜け落ちたいんですかね?
そこまでハードに使う事は想定していないのかな。
でもって4本装着完了。
こういう見るとダンパー結構太いですね。
ビッグボアとも言えるくらい太いです。
良い感じです♪
ストローク量も十分あるし動きも滑らかで、クローラーって感じがしてきまた。
サーボの取付
次はサーボです。
REDCAT GEN8で装着していた20kgサーボを移植します。
こんなサーボホーンとサーボセイバーパーツが付属していました。
が、これは使わずにサーボホーンを直付けで運用することにしました。
このホーンはCC02のキットには付属していない手持ちのパーツです。
見て分かるとおり、サーボもボールジョイントで装着するみたいです。
こんな感じで装着完了。
横置きスタイルで良い感じですよね。
ただ、取り外しはちょっと面倒い位置かも。
バンパー外さないと無理っぽいです。
ついでにバンパーも装着しました。
これはリアバンパー。
こっちはフロントバンパー。
全てにおいてフィット感が抜群です。
作っていて不安な部分はありませんでした。
という事で、あとはメカ積んでタイヤ組んで、ボディ作ったら終了です。
シェイクダウンはいつになるのやら。。。(笑)
入手からもう1ヶ月半経ってるやん・・・
コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは〜
cc01か02欲しいです笑
scx10lllのブロンコ出ましたね〜
めちゃ、めちゃかっこいい(*^^*)
ブロンコいいですよね。
でもCC01 CC02も可愛くていいですよ