ビルド情報第3弾 今回はアクスル編です。
トランスミッションも出来上がり、
シャーシも組み上がりました。
これでアクスル組んじゃえばほぼ出来上がったようなもんですね。
BAG C
このBAG Cですが「重い」です。
今までとは違う重みで期待出来ます。
ギア関連が全部メタル製です!
シャフトも金属です。
流石にコレまでプラスチックな訳ないか。。。
細かいパーツも金属でした。
あとはネジ関係。
ビルド開始
説明書の指示通りに進めて行ったんですが、なにやら今まで見たことも無い構造のギアです。
アポロチョコみたいなギアを3つ装着して
こんな風に装着。
あ〜、これ、あれだ。
オープンデフってやつですね。
始めて見ました。
説明書の下に
「デフロック状態での組立」という項目がありました。
どっちかを選べるわけですが、これはヒジョーに悩みました。
タミヤ車だしオープンでも良い気がしたんですよね。
でも、やっぱりデフロックで組む事に決めました。
使うパーツがこれ。
プラのギアみたいなやつ。
パーツ一覧はこんな感じ
つまり、ギアが動かないようにこれで物理的にロックするという物みたいです。
なるほど!!!
これは勉強になりました。
でもって前後のギアが完成。
余談ですがこちらはTRX-4のデフ部分の構造です。
僕が持つマシンはどれもオープン&ロック機構は装備されていないので、非常に興味深い機構です。
アクスルに組み込み
あとはアクスルにギアとシャフトを組み込むだけです。
ここもプラベアリングです。
シャフトは左右で形状が違うので分かりやすいです。
裏側はこんな感じ。
装着した状態。
このギアも装着して
フタをして完成。
動きがスムーズです。
ちなみに、このCハブはプラパーツ一体型です。
なかなか頑丈です。
でもって完成!!!
組みやすいし精度も良いし、色々と良く出来るとと思います。
アメリカ物を基準にしてはイケませんね。
これは「タミヤ」というジャンルのラジコンキットだと思いました♪
素晴らしい。
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