ISDTのESC70ですが、僕は2個使っています。
いくつか微妙な点はありますが、悪くないスピードコントローラーだと僕は感じています。
そんなESC70の上位版がESC90です。
Amazonで3700円程で販売しています。
コスパ良いと思います。
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ISDT ESC90
このESCですが、クローラーで使うには、強力なアクティブドラッグブレーキ機能やスロットルカーブの設定等、HW 1080でも有していない機能があり、スマホでそれらを設定できるのも魅力です。
それが日本のAmazonで購入出来ます。しかも国内在庫品。PRIME翌日配送です。
- ESC70;¥3,299
- ESC90:¥3,799
これ、アリエクなどで買うより安いです。
ESC70とESC90の差は
連続/ピーク電流:ESC 70: 70/120A | ESC 90: 90/180A
これだけ。
他のスペック上に差は公式には記載されていません。
クローラー遊びの時、60Aと80AスペックのホビーウイングESCの差は実感としてはほぼありません。それ以外の性能の差はもちろん感じます。
70A→90Aになることで、ドラッグブレーキ保持力が更にアップするとか、そういう事があるのかなぁ?なんて思いますが、多分あまり関係無い気もします。
でもこの価格差なら、ESC90の導入はぜんぜんアリでしょう。
ただし、
ISDTのESC70は
- スイッチのトラブル(電源入らない、スイッチが壊れる)
- アプリとのペアリングトラブル(ペアリングしなくなる)
- 壊れる
- 防水性
など、品質やソフト的な不具合があるのも正直な所です。
僕もスイッチのトラブルは2回ほど経験しています。
でも、間違い無く性能的には優れた製品ですので、あえて手を出しています。
ISDTは電気製品のメーカーです。今はスマホ系の充電器とかそっちに注力している印象があります。
ISDT https://www.isdt.co/
とりあえず今度ESCが必要になったら、SURPASSのESCとともに導入してみようと思います。
※当ブログは" Isdt Inc. "より画像等の使用許可を得ています。
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