このブログでもお馴染みの台湾の新鋭RCトラックメーカー「TWS」から、昨年12月に興味深い製品がリリースされました。
早速チェックしてみようと思います。
目次
THR kit (CTS chassis)


TWSのメインシャーシである「CTS」をベースに、競技車両スタイルのオリジナルボディをセットにした組立キットが「THR kit (CTS chassis)」です。




- 全長:385mm
- 全幅:205mm
- 全高:165mm
- ホイールベース:267mm
このサイズを見れば分かりますが、LCGマシン的なジオメトリとなっています。
TWSはタミヤ CC-01.02やMSTのCMX,CFX等と同じショートホイールベースマシンを軸に始まったメーカーですので、CTSシャーシの最長WBである267mmという設定となっています。


カッコイイと思います。


CTSは元々アクスルマウントサーボですし、ギアボも低重心仕様です。
走りの性能が元々高いシャーシですので、充分ハードなクローリング走行にも対応出来ると思われます。




THRのキットにはスーパーソフトなバネレートのバネが付属しています。
VTRキットとは違うバネですね。










スライダーはステンレス製です。
リンクもステンレス。
※VTR(スズキビターラ)のキットの場合はプラリンクでした。




そんなTHRのキットは$279.90とのことです。
コスパ良いですね。
THR kit (CTS chassis)
https://store.tws-rc.com/product/thr-kit-cts-chassis/


※当ブログは"tws RC"より画像等の使用許可を得ています。
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