【TWS】CTSシャーシ用のポリカ製フェンダーを塗装&装着 〜 VTR CJ7 Fender set

入手からちょっと時間が空いてしまいましたが、先日TWSのVTRボディ用のポリカーボネート製フェンダーの装着作業をしました。

VTRのキット版はなかなかリアルなボディに仕上がっており、スケール系マシンとして良いマシンですが、純正状態ですとフェンダーがないので、中身のチラリズムがちょっと気になる事があります。
そんな状況を変えるのが今回紹介するポリカフェンダーです。

コチラのフェンダーセットはS-techsでも販売中。
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また現在なら、一部キットやRTRを買うと限定セットでコチラの製品が付属してきます。
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チェックしてみてください。

目次

VTR/CJ7 フェンダーセット

TWSのCTSシャーシ用のポリカフェンダーです。
この製品でVTRとCJ7ボディの両方に対応しています。

説明書も裏表で2車種用のカットラインが記されています。

車種に合ったカットラインを見極めて正確にカットする必要が有ります。

たとえばこの部分は、ボディポストマウント用の穴なのですが、CJ7だとホイールベースが長いので奥側をカット、VTRなら手前をカット、と言った具合です。

カットラインはまあまあ分かりやすく記されていますので、よく観察すれば間違えることは無いと思います。
また、3.5mmの穴を開ける箇所がいくつかあります。

一番大変なのは先ほどのボディポストマウント用の穴です。
綺麗に切るのは至難の業。
なので僕は適当にやりました(笑)

オフィシャル動画で上手にカットする方法が公開されていますので参考にしてみて下さい。

塗装&装着作業

で、いきなりですがカットして塗装を終えました。

色は迷うところですね。
僕はクリアブラックで吹いてしまいましたが、マット系の方がいいかもしれません。

ポリカーボネートをカットする説明書はあるのですが、装着に関する説明書がありません

なので、ちょいと悩みました。
SNSなどで装着してある画像等を確認しましたが、どこにどうネジ止めしてあるのか?というのが分かりませんでした。

なので「おそらくこうだろう」という感で作業しました。

丸印の4箇所をシャーシと結合させるイメージです。

ポリカの穴はこの位置と合致しています。

スライダー部分にメカがある場合は全て外した状態にしておく必要があります。
結構な大工事になりました。

左右付けた状態がこちら。

メカ類はポリカの上に再び装着しました。

状況に応じて若干の工夫は必要になる

たぶんですが、シャーシ部分が全てノーマルの説明書通りなら何の問題も無くマッチすると思います。でも、僕の場合バンパーの高さを調整したりしているので、説明書通りのカットラインで切った状態だと干渉する部分がありました。

たとえばリアのこの部分

LEDを装着している関係で干渉してしまったのでカットしました。

それから、フロントのマグネット電源供給パーツも干渉してしまいます。

ですので、コチラもポリカをカット!

あと、ボディの装着位置の調整もしている関係で、インナーフェンダーのズレが目立ちますwww

ボディにアウターフェンダーがあれば、この辺ごまかせると思うのですが。。。。

とはいえ、まあ、宜しいんじゃ無いでしょうか。

インナーフェンダーがあると纏まり感が出ます。
埃や水の浸入も多少は防げるので、マシンにも優しいですしね。

ただしオススメは、後付けよりもマシン制作時に同時作業する事。
色々とカスタムしてフィッティング決まった後に作業すると、チリが大幅にずれる可能性大です。

https://tws-rc.com/

※当ブログは”tws RC“より画像等の使用許可を得ています。
※This blog has permission to use images etc. from “tws RC


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