いつだっけ?(笑)
ビルドしたまま放置していたELEMENT ENDURO ビルダーズキット2ですが、やっとこさメカを乗せてボディも乗せて、走れる状態に仕上がりました。
という事で、簡単な概要をリポートします
ESCと受信機を組み込む
モーターとサーボは乗った状態でしたので、ESCと受信機さえ詰めばOKです。
ちなみにモーターは「REEDY RADON 5スロ 16T」を採用しました。
こちらのモーターはELEMENTのRTRに搭載されている青ラベルとは違い、高品質なタイプですので走りが楽しみです。
それからREEDYのモーターはギボシ端子がついているケースが殆どです。
僕はバナナ派なので端子は変更しました
Reedy Radon2 クローラー用モーター16T-5Slot 1850kv
https://stechs.shop/shopdetail/000000003266/s_ae_crawler/page1/order/
ホビーウイング 1080 G2 ESC
採用したESCはHobbywing 1080 G2です。
クローラー用のブラシESCとしては間違いの無い製品として定番化している初代1080ですが、Ver2(G2)へとバージョンアップしたこの製品を使うのは初めてです。
1080 G2の大きな変更点は
- BECが8.4V対応
- 空きチャンネルでのESC制御が可能
大きくこの2点です。
特に空きチャンネルでの制御は嬉しい付加機能です。
こんな風にサーボに接続するコネクタが3本あります
なので受信機は4ch以上が必要です※全部の機能を使うなら
- ステアリング
- スロット
- ドラッグブレーキ調整
- 実車モード切替
■ドラッグブレーキ調整
プロポのボタンやダイヤルでドラッグブレーキ率をリアルタイムに可変出来ます
0〜100%までプロポのステップ数に応じてドラッグブレーキ率が変わってくれます。
※今度動画で出す予定
これはなかなか便利だと思います。
いちいちコレで調整する手間がないですからね。
「実車モード」に関しては、お遊び的要因の強い機能ですので、使う人はいないと思います。
僕はとりあえず繋げていますが、正直ちょっとなんでこんな機能取り付けたのか意味が分からない・・・(笑)
面白いけどね
■実車モード
プロポのボタンに割り当てると、そのボタンを押す度に前進後進が切り替わる。
スロットルを引いて前進→ボタンを押してリバースに切り替えて、スロットルを引いて後進
つまり、実車のギアチェンジの様な機能です。
メチャクチャ使いにくいけど、慣れたら面白いのかもしれない・・・
SENDERO ボディ復活
という事で、ESCと受信機も装着されあとはボディだけとなりました。
ここで登場するのは、、、、もちろんアレです。
SENDERO!!!!
ELEMENT RCの象徴とも言えるボディです。
2020年8月に購入し11月頃まで装着して遊んでいましたが、その後VanquishのVS4-10 Originボディに載せました、そして再びSENDEROをトラギー化しましたが、2021年1月にG-SPEEDのLCGシャーシを導入し、ELEMENTをバラしてしまったので、それ以来登場機会がなかったボディです。
初めの頃はこんな感じ。
タミヤのコルサグレイで塗りました。
そしてこうなり、
こうなりました。
その後2年半近くカベに掛けられて復活を待っておりました。
そして見事復活!!!
フロントのバンパーはSENDERO HD用の物をつ買いました。
ホントはボディ塗装してイメチェンしたかったんですが、デカール貼りすぎていて剥がすの面倒くさい。。。。(笑)
ということでコレで良しとします。
ちなみにこちらのENDURO ビルダーズキットV2シャーシは、今後Killer BodyのLC70を完成させた際のシャーシとして採用する事を考えています。
そしてまたSENDEROが壁に掛けられる・・・・
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