AXIALから新製品が登場しました。
いきなりの発表!
そして早速の予約注文受付開始です。
今回の製品は
BaseCamp版のシボレーK10
カッコイイですね〜
1/10 SCX10 III Base Camp 1982 Chevy K10 4X4 RTR,
1/10 SCX10 III ベースキャンプ 1982 シボレー K10 4X4 のRTR。
久しぶりのリリースであるSCX10 III 新ボディ版RTRということでファンとしては嬉しい限りなのですが、これ、見覚えがありませんか?
実は既に別バージョンで製品化されています
1/10 SCX10 III Pro-Line 1982 Chevy K10 4X4 Rock Crawler Brushed RTR
昨年10月に登場した、ベースキャンプ版のK10です。コチラは「PRO-LINE40周年記念モデル」という限定版でして、プロライン製のパーツがいくつか採用された高級仕様。タイヤがハイラックス(クラス1)、ビッグボア スケーラーショック搭載、ホイールはアルミ製のROCK SHOOTER、LEDライト搭載済み、そしてK10ボディ搭載ということで、価格が$599.99。
でもって、今回リリースされたのは、色違いボディであり、ホイールやタイヤ等はプロライン製(名義)ではないタイプです。
もうちょっと分かりやすく言うと、「1/10 SCX10 III ベースキャンプ 4X4 ロック クローラー」のボディ違いですね。
ですので、シャーシはシンプルなBaceCampを採用しており、アクスルはAR45のポータルです。
色は2色展開
この手のロングホイールベース車では無いピックアップボディは好みが分かれやすい車種だと思います。
しかしAXIALとPROLINEは上手く仕上げたと思います。
カラーは2色、ブルーとブラックです。
ブラックボディのRTR、良いと思います。
僕なら絶対黒です。
でも、こちらのブルーの仕上げも美しいですね。
採用されているタイヤは直径106mmのFALKEN WILDPEAK。
直径が少し小さめという事もあり、なんとなく全体的な印象がTRX4のハイトレイルエディションぽくもありますね。
ボディ仕上げは流石
プラスチック製のクロームバンパーにはフォグライトが装着済み。
ヘッドライトももちろん点灯します。(上側のみ)
ドアミラーは障害物に当たると折りたたまれるタイプで破損を防ぎます。
リアの形状も良い感じですね。
ボディマウントは一般的なクリップ式です。
SCX10 IIIで採用されているステルスマウントシステムは搭載されておりません。
この辺がBaseCamp的な部分でもあります。
- 全長:527mm
- 全幅:235mm
- 全高:248mm
- ホイールベース:312mm
価格
さて、肝心の価格なんですが、
$449.99
となっています。
※WEBサイトでの情報公開直後は$479.99となっていましたがその後修正されました。
$420くらいなら納得なんですけどね・・・。
SCX10 III JEEP JLU WRANGLERのRTRが
$499.99
SCX10 III PRO-LINE 1982 CHEVY K10のRTRが
$599.99
SCX10 III BASE CAMPのRTRが
$389.99
と考えると、
$449.99というのは、何とも中途半端な価格設定と感じてしまいます。
まあ、仕方ないんでしょうけどね(笑)
BaseCamp = コストパフォーマンス系SCX10 III
という僕の認識はちょっと違うのかもしれないですね。
SCX10 IIIシリーズは今後BaseCampがメインになっていくのかな?と思います。
今後もRTRの登場が続きそうな予感。。。。
1/10 SCX10 III BASE CAMP 1982 CHEVY K10 4X4 RTR
https://www.axialadventure.com/product/1-10-scx10-iii-base-camp-1982-chevy-k10-4×4-rtr/AXI03030.html
※当ブログは”Horizon Hobby, LLC“より画像等の使用許可を得ています。
※This blog has permission to use images etc. from “Horizon Hobby, LLC“
コメント