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【新製品】AXIAL 1/10 SCX10 III Base Camp – アキシャルが放った久々の新作。RTRで$389.99。

一昨日の夜、AXIALのSNSでティーザーが出てましたね。
画像見てもコメント欄読んでも、1/24スケールの新作がまた出るのだろうな、と思ってましたが違いました。

なんと久々の1/10スケールマシンでしたよ!

SCX10iiiの新ボディ???

いや、なんだか様子が違うんですよ。

僕的には

第一印象 → えっ?あちゃ〜、これは微妙・・・
少し時間が経って → これはなかなか面白い製品かもしれないぞ、欲しいかも

って感じです。

それから、この製品のリリースとほぼ同時期に、

AXIAL SCX10ii ビルダーズキットが製造中止となりました

https://www.horizonhobby.com/product/1-10-scx10-ii-4wd-raw-builders-kit/AXI90104.html

そこから、今回リリースされた製品のコンセプトが見えてきます。

目次

AXI03027 – AXIAL SCX10 III Base Camp 1/10th 4WD 

こちらが今回新作としてリリースされた「SCX10 III ベースキャンプ」です。
RTRでの発売となります。

色は3色

グリーン、ブルー、グレー。

ボディがなんかチープ感ありますよね。

「え? なんか今までと違いすぎない?」
と感じさせられるんですが、コレには理由があります。

説明を読んで僕が感じたこのSCX10iii BASE CAMPのコンセプトは

コスパの良いカスタムベースにもなるSCX10iiiがマーケットに必要だった

という事です。

ボディはライセンスボディでは無くオリジナルボディ。

トランスミッションもシングルスピードでDIGも非搭載。

シンプルに仕上げることでコスト削減を実現し、SCX10iiiラングラーのRTR $539.99よりも$Ⅰ50ほど安くなっています。$389.99

イメージとしてはトラクサスのTRX-4に対するTRX-4 SPORT見たいなイメージですかね。
ギミックを無くし、シンプルにして価格を抑える。
そして汎用性、カスタム性も確保。

SCX10iiiではあるが、ある意味全く別のシャーシとも言える。

前述しましたが、このSCX10iiiには2スピードミッションやDIGは搭載されていません。

つまり、トランスミッションは全く別モノです。
横から見たこの画像を見ればシャーシが10.3の物とは思えないかもしれません。

ミッションはセンター配置になりモーターもこの位置です。
これって、SCX10iiの構造ととても似ていますよね。

ただ、「LCXUシングルスピードトランスミッション」という名称で、低重心化を意識した設計になっている新ミッションです。

とてもシンプルなミッションですが、軽くて良さそうです。
従来のSCX10iiiの複雑で重量級の構造とは全く違います。

あとはリンクのジオメトリが見直されたそうです。
トルクツイストやバンプステアの低減に以前よりも効果が発揮されるとか。。

サスペンションはボア径が太くなったそうです。

タイヤはFALKEN WILDPEAKのライセンスタイヤ。

レールやアクスルなど、基本的な部分は従来のSCX10iiiの物が使用されていますが、やっぱり一番大きな違いはミッションですね。

で、僕は思いました。

これは”HORIZON HOBBY版の AXIAL SCX10.2″なんだと

SCX10.2 Mk2 ?

ココからは僕の勝手なフィクションストーリーです(笑)

RCクローラーにおける名機中の名機、そしてかつてのベンチマーク機といえば”AXIAL SCX10.2″であると僕は認識しています。

ですがSCX10.2はAXIALが2019年にHORIZON HOBBYに買収される以前の製品です。
HORIZONとしては色々な面から、以前の体制の製品を維持し続けるメリットが無いのかもしれません。でもHORIZONは3年ほどSCX10.2を販売し続けて来ました。
そして少しずつ廃番製品が増え現在では3車種のみとなりました。ビルダーズキットも廃番です。

恐らく今後、2019年以前のAXIAL製品はすべて無くなっていくと予想します。

そんなHORIZONは2020年に全く新しいSCX10.3をリリースしました。
それまでの10.2ユーザーからは全く違う性質となったAXIAL製品に不評があったものの、質の高いスケールボディと全体的によく仕上がっているSCX10.3は”トレイルトラック”として発売以来支持率を得てきたのも事実。

ただ、$500超えのハイエンドRC。
SCX24の馬鹿売れ状態と対局的にあるのがこれまでのSCX10.3だったのだと思います。

そして、走破性、LCG、カスタム性を重視するコアユーザーには10.3は殆ど見向きもされないという現実。
AXIAL陣営にとっては、どうにももどかしい状況であったと思います。
AXIALはやっぱり走破性系のメーカーですからね。

そこで生み出されたのが今回のBASE CAMP。

かつての名機SCX10.2と現行機のSCX10.3の良いところを掛け合わせたニューマシン。
というよりも、SCX10.3をベースに10.2化させた、といってもいい様な印象さえあります。

なのでこれは僕にとっては SCX10.2 MK2とか、SCX10.2.5(笑)

みたいな感じです。

このマシンは恐らく今後、新たなベンチマークとなり得る可能性があります。

まず、SCX10.3 BASECAMP Rawビルダーズキットの登場は確実。
タイヤホイール&ボディレスで$299.99とか。
もしくはELEMENT ENDUROビルダーズキットに価格を近づけて259.99とか269.99アタリの可能性もあります。

ミッションで価格は抑えられても、AR45アクスルはそこそこしますから、$249.99というのは無理かな?と思います。ビルダーズキットはストレートアクスルという可能性もありますね。

そしてLCGマシンのコンバート用としての頭角を現すことにもなるでしょう。

AXIAL製品の最大の強みは、アフターパーツのリリースが世界中の大小メーカーからバンバンされるという点です。

BASECAMP用の各種パーツはもちろん、LCGシャーシメーカーもBASE CAMPで搭載された新しいミッション用のスキッドプレートを早速開発するはずです。※穴位置はSC10.2と互換性はないみたい

アフターパーツが盛んになると、メーカーが出したさらしの状態がイマイチでも、どんどん育っていきますから、ここが一番期待出来るところであります。

という事でデスネ、SCX10.3 CASE CAMPは、一見「微妙なもの出してきたな〜」という感覚にさせられるんですが、深読みするとかなり魅力的な新マシンである事も分かって来ます。

やっぱり価格が安くなってるのは大きなアドバンテージですよ。

もしビルダーズキットが出たら、僕はほぼ買うと思います。
余ってるボディの行き場として、これ以上新鮮なチョイスは無いですからね。

AXIAL SCX10iii BASE CAMP
https://www.horizonhobby.com/product/1-10-scx10-iii-base-camp-4wd-rock-crawler-brushed-rtr/AXI03027.html
http://www.axialracing.com/products/axi03027t3

https://www.horizonhobby.com/

http://www.axialracing.com/

※当ブログは”Horizon Hobby, LLC“より画像等の使用許可を得ています。
※This blog has permission to use images etc. from “Horizon Hobby, LLC

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コメント

コメント一覧 (4件)

  • こんにちは。やっぱりビルダーズキット欲しいですよね。価格は抑えられていますが、まだまだ$389は高いですよ。電装系はもちろん、リンク類はチープだし、タイヤとホイールはいらないですからね。もう少しAR45ポータルアクスルが安く手に入ると嬉しいですね。楽しみに待ちましょう。

    • BASECAMPのキットはいらないから、ビルダーズキットだけ出して欲しいです(笑)

      RTRの389は確かにまだまだ高いですね。REDCATGEN8に比べたら、全然高い!!!

      ぶっちゃけビルダーズキットはAR45ポータルじゃ無くても良いです個人的に。
      AR44をマイチェンして、もうちょい手頃なストレートアクスルだと汎用性高まるのになぁ、なんて思ってました。

  • こんにちは。自分は先日発表されたPro-Lineのブロンコボディを乗せたくなりました。あとはアフターパーツがどんなの出てくるか楽しみです。

    • ProLineのブロンコいいですね〜、
      僕もBASE CAMPに乗せたいボディが色々と思い浮かびます。

      ビルダーズキットが安けりゃ2セットくらい欲しいなぁ(笑)

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