RC4WD MOJAVE II ボディの製作リポート第3弾です。
今回は、グリル加工とボディ塗装です。
前回までの記事はこちら
グリルにTOYOTAエンブレムを加工して装着する
3Dプリントで印刷したTOYOTAエンブレム。
折角なのでデカデカと配置することに決定しました。
で、完成したのがコチラ。
僕的には頑張りましたが、ホワイトの部分の塗装が難しいですね〜。
まあ、遠目で見れば分からないので良いとしましょう(笑)
グリルは一部カットしてエンブレムがツライチになるように埋めこんであります。
塗装である程度誤魔化しましたが、コレがスゴく難しかったです。
ノミが必要かな〜。
僕はリューターとヤスリで頑張りました。
装着するとこんな感じ。
こういうデカイTOYOTAエンブレムのカスタムってたまに見ますよね。
僕的にはカッコ良いと感じるので真似しました。
上出来です。
ボディを組み立てて塗装する
いよいよボディを組み上げて塗装していきます。
MOJAVE IIボディは組み上げる部分が殆どないので簡単です。
キャブのリアウィンドウ部分を接着材で固定するのが唯一の大物です。
ただしこの枠がなかなか合わない・・・。
歪み?
いや、他の方の製作事例を見ていてもこの部分は大抵曖昧になっています。
隙間が出来ちゃうんですよね。
結構気になりますよね。
ちょっとだけパテ盛りしたりもしたんですが、面倒くさいので余り追い込まないことにしました。
ぶきっちょな僕は、こういう所で追い込むといつも失敗するので(笑)
ちなみに接着はアロンアルファ プロ用とアルテコの硬化促進剤を利用しました。
コレは3Dプリンターパーツの肉盛りや補強時に使うのですが最高です。※低粘度なので注意は必要です。
でもってプラサフを一応拭いておきます。
プラボディの塗装はポリカよりやっぱり難しいですね。
そして本塗装。
カラーチョイスはパールホワイトに
悩みに悩んだカラー選択。
ブラックかグレーが最終候補でしたが、キラーボディのLC70の1台はブラックにする予定なので、別系統の色に叱ったんです。
地元の模型店「下北沢 ホビーショップサニー」に色のチョイスに出向き、缶塗料を眺めること数十分、最終的に「パールホワイト」で決定しました。
TS-26 ピュアーホワイトで下地を塗って
TS-45 パールホワイト を塗りました。
なんとなくパール感が欲しかったんです。
ベッドのこの部分は
TS-82 ラバーブラックで。
塗った直後はグレーですが、
乾くと良い感じのマットでラバー感のある色になりました。
この塗料最高です。
リア側のトヨタロゴをどうするか?
リアのベッド部分に大きなTOYOTAロゴを入れたいのでCCHANDのデカールを買っておいたんですが、コイツがホワイトなんですよ(笑)
今からブラックバージョン買うのも焦れったいので
KILLERBODYのLC70に付属しているデカールを使う事にしました。
ホワイトとレッドの2パターンが付属していますが、赤は使う予定が無いのでマスキングとして使います。
TOYOTAの部分を取っ払い、こんな感じで貼り付けて
ブラックで塗装
剥がせば完成!
と思いきや_・・・・
ワクワクが我慢できなくて早く剥がしすぎましたwww
本当は、完全に乾燥するとマスキング剥がすときに一緒に文字が剥がれる事があるので、早く剥がしたのですが失敗でした。
でも、まあ、コレも良しとしましょう!!
ポリカウインドウを装着
続いてポリカウィンドウ。
少しだけカットが必要です。
で装着。(まだ保護シートが付いたままです)
ウインドウ部分がポリカ製なのはホントに素晴らしい仕様だと思います。
脱着も楽です。
ネジ6本で固定です。
という事で、今回はここまで。
いよいよ形になってきました。
次回はインテリアを製作します!
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