【プロポ】RadioLink RC8Xに関する続報 〜 総務省ページに技適情報反映されました 〜 購入時の注意点 / 国際版と中国国内向けバージョンの存在

先月末にこのブログで紹介したRadioLinkの最新プロポ「RC8X」の続報がありますので報告します。

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技適情報が総務省ページに反映されました

アメリカの認証機関（MiCOM Labs）で2022年11月16日に技適認証を受けたRC8Xですが、前回のブログ公開時にはまだ総務省のページに情報が反映されていませんでした。

しかし本日確認すると情報が更新されていました。

これを見るとやはりレシーバーと送信機の両方に対して「210-201326」の番号が付与されていますね。

これで完全に合法です。
中国製のハイエンド多チャンネルプロポを楽しむ事ができちゃいますね〜。
すばらしい。

購入時の注意点 / 国際版と中国国内向けバージョンの存在

先日公開したダベり動画

こちらの動画がキッカケでRadioLink社から連絡があり、1つ注意事項がある事を伺いました。

このRC8Xには

• 国際版：6か国語対応
• 中国版：中国語のみ

の2種類が存在するそうです。

中国系通販サイトで価格が他よりも安い物は、中国国内販売限定版の可能性があるとのことです。
具体的には国際版よりも200〜300元（4000円〜6000円）ほど安くなっているそうです。

恐らくこの違いは製品説明欄からは読み取れないと思います。

そこを考えると日本のAmazonで取り扱っている製品を買うのがベストだと思います。
※自己責任でお願いします

それから、現在のAmazonでの価格は発売記念価格で、
今後（時期未定）定価に戻るとのことです。

欲しい方は今のうちにゲットした方が良いかもしれません。