今回はイキナリの報告なりますが、アレが着弾しました。
Enduro Trail Truck, Knightrunner RTR

2021年8月に登場したELEMET ENDUROのロングホイールバージョン + IFS搭載マシンです。

いや〜、ずっと欲しかったんですよ。
ELEMENT RC大好き人間として、ナイトランナーは押さえておかないとイケないと感じていました。
既にENDUROの走りは体験しているので不満は無いですし、何よりもこのボディですね。
登場以来、ボディカスタムのベース車輌としてひじょうに人気のあるマシンです。
なのでお馴染みのS-techsさんでポチッとな。
もちろん定価で買ってますよ!¥60000円!!!

実はELEMENTのRTR製品は初めてです。
開ける前から色々と分かっているので、届いてからちょっと放置していました。。。
ボディは良くも悪くもELEMENTぽい仕上がり。
スケールクオリティは中くらい。AXILAやTRAXXAS、RC4WDのボディとは全然違います。
ヘッドライトもシールですからね(笑)
でも、僕には計画があるんですよ。
その為に買ったと言っても過言ではありません。
それは後述します。

IFS 独立懸架搭載モデルです。
素晴らしい。カッコイイイイイイイ

TOYOTA TACOMAをモデルにしたボディです。
非ライセンスボディ。

タイヤは1.5インチ。
ココがね、ELEMENTの凄さ。
1.9を”あえて”採用しないというセンスの高さ。
アッパレです。
このマシンについては今後詳しい記事をアップしますが、走行自体は僕の計画が完了するまでさせないつもりです。
KnightRunnner by Knight Customsバージョン化
このナイトランナーですが、アメリカの「Knight Customs」という3Dプリントパーツメーカーとのコラボ製品です。
なので純正のままでも今までのELEMENTボディよりクオリティは高いです。
ただし、Knight Customsがリリースしているボディパーツを装着させていくとさらに激カッコ良くなっちゃうんです。

くぅ〜、カッコイイ

これはヤバイ。
正にトレイルキング。
相当重くなりそうですが、これにするのが今の目標。

僕の家には埃を被っている3Dプリンターがありまして、そいつの出番がついにやってきた訳です。(笑)


ナイトカスタムの販売方法は2つあります。
Shapewayという出力サービスを使って完成品を購入する方法
MyMiniFactoryというデータ販売サイトを利用して自分でプリントする方法
実はデスネ、MyMiniFactoryではELEMENT KNIGHTRUNNNER用のデータがセット販売されていて、$29.99で購入出来るんです。
上の画像にあるデータが全て入っています。
これは凄いお得。
自分でプリント出来るならデータを買って、自分で出力すればパーツ買いするよりも1/10以上の節約になります。※もちろんクオリティは違います。

こんな仕様にするもいいし

こんなのもイイね。

シンプルにノーマルも悪くないけどね。

ボディを塗装してしまうのもアリと言えばアリ。

IFS機構の最低地上高をカスタムさせるパーツもあります。※これはセット無いではなく別売り$4.99
夢が膨らみますね。
今後、かなり時間はかかると思いますが、3Dプリンターを使ってデータを一つ一つ仕上げていこうと思っています。
カッコイイKnightRunnder達
最後にカッコイイカスタムマシンを紹介します。

ヤバイ。
これを模倣したい。
この“X”マーク付けたナイトランナー良く見かけます。
何か実車ベースでモデルがあるんでしょうね。
いいね〜、アメリカンな感じが良い。
この”X”マネしようかな。

※当ブログは”Knight Customsより画像等の使用許可を得ています。
※This blog has permission to use images etc. from “Knight Customs”
コメント
コメント一覧 (2件)
うわ〜買っちゃいましたか!いいなーカッコいい!トレイルさせたらメッチャ映えそうですね。走破性などレビューお待ちしてます♪
逝っちゃいましたよ〜(笑)
時間掛かると思いますが、じっくりカスタムしてレビューしていこうと思います(^_^)