ずっと放置プレーしていた動画ファイルがあったんですよ。
それをやっと編集してYouTubeに公開しました。
いつの動画かというと、昨年の6月のものです。
御岳渓谷にLCGとゲートキーパー持っていってソロで撮影したんですが、すぐにLCGが落下してリンク破損したときのアレです。
ちょっと最近ゲートキーパーを全然走らせてなかったんですが、改めて動画を編集しているとこのマシンの魅力を再認識した感じがします。
動画ではスローモーション化しているので、実際は2倍の速度で動いてます。
御岳渓谷でもあまり人気が無い、駅側のスポットでのセッションとなります。
僕的にはこっちの方が好きかな。
特に動画取るなら絶対駅側です。
ELEMENT ENDURO GATEKEEPER
ここで雑談。
2020年9月のENDURO GateKeeper登場から1年4ヶ月ほど経ちますが、GateKeeperとしての後継機はまだ発表される気配はありません。
もちろんこのマシン、こういったスタイルなのでAXIAL CAPRA同様、ボディ違いバージョンというのはなかなか出しづらい所があるのでしょうが、ファンとしてはもうちょっと違うスタイルの競技系マシンを見てみたい物です。
ちなみに、GateKeeprで初採用された324mmホイールベース&トレーリングアーム式サスペンションのシャーシシステムは、その後 ENDURO ECTOなどでも取り入れられています。
トレーリングアーム式のマシンは、確かにリアの動きがエモい感じで走らせていてとても楽しいです。
今回の動画のように、じっくりマッタリした走りの場合、とても効果を発揮してくれます。
また、速い走りの時も恐らく恩恵があると思います。
実際走らせていると、速いので細かい点まで見れませんが、バギー寄りの安定感を少しだけ醸し出しています。
ただ、クローリングと言う事になると、それは疑問です。
多分普通のダンパーの方がベターでしょう。
KnightRunner以降、静かなELEMENT RC
昨年8月に登場したELEMENT ENDURO KnightRunner。
コチラは有名な3Dプリントパーツメーカー”Knight Customs"とのコラボ製品ですが、恐らく現在一番人気なのがこのマシンだと思います。
それまでのELEMENT RCのボディデザイン、クオリティ、リアリティは決して高いとは言えませんでした。
もちろんその良い塩梅のボディスタイルが、「オールドスクールスタイルで逆にカッコイイ」というセンスの分かる一部のファンに受け入れられていましたが、KnightRunnnerのボディは、それまでのELEMENT RCのそれとは違いました。
各種パーツのクオリティは「さすがKnightCustoms」と言った感じで、これらのアクセサリパーツがこのマシンのグレードを一気に上げて言っているといっても過言ではありません。
ですが、僕が期待したいのはやはり今後の新製品の事です。
正直さっぱり想像つきませんが、
- KnightCustomsコラボ第2段
- ENEURO 2
- ロックバウンサー
- 全部乗せLCG
こんなところでしょうか。
ENDUROも発売から3年経ちますのでそろそろENDURO2が出てもおかしくないです。
なんにせよ、アソシ内では計画が進行中だと思うので、気長に情報を待ちたいと思います。
https://www.associatedelectrics.com/element/
※当ブログは"Associated Electrics, Inc."より画像等の使用許可を得ています。
※This blog has permission to use images etc. from "Associated Electrics, Inc."
コメント