D110に続いてタミヤ CC-02のリポートです。
記事にはしていませんでしたが、CC02のタイヤをPro-Line HAMMERに変更してあります。
CC-02は軽いしショートWBなので逆に安定感がある!
まずこのルックス、どうですか?
カッコイイっしょ?(笑)
フェンダーギリギリですが、ボディマウントもノーマルの状態です。
少し干渉しますが大きな問題ではありません。
こういう絵面だとまさに「働くクルマ」って感じでいいですね〜。
泥跳ねがまた良い感じです。
ボディ慣らし終了です。
大きな段差はそもそもアプローチできませんが、立川ロックのユルい地形には丁度良いスケール感で楽しいです。
こんな感じのちょっとハードな登坂も、交換したタイヤのお陰でしぶとく食らいつきクリア!
いいですね〜。
最近、LCGの激しいコースを当たり前の様に遊んでいたので、こういうマッタリとしたコースはなんだか安心しますwww
タイヤを変更しただけのフルノーマルのですが、結構走ってくれたので大満足です。
ただやはり速度が速くてコントロールがちょっと難しいかな。
ホビーウイング1060の操作感にも慣れてないのもありますが、やはりモーターとピニオンは変更必須です。
CC-02 思ってたよりも優秀です
アメリカかぶれで、海外物のRCクローラーばかり持ってるせいか、「タミヤのCC-02は全くの別物」という先入観があったのは事実です。
もちろんサイズが違うんで別物ではあるんですが、思ってたよりも色々な面で優秀だと感じています。
まず、トレッドが狭いけどキャンバーには何気に強いんです。
これはマシン重量が軽いという事が大きく影響しているのかな、あとダンパーも以外と良い気がしています。
登坂も結構してくれます。
タイヤのグリップも一役買ってますが、反っくり返るような危なげもありませんでした。
なかなかのポテンシャルを兼ね備えているなと感じました。
それからやはり、フルスロットルで走行させたときのカーブの安定感。
これぞ「タミヤ」という感じの素晴らしい設計思想を感じます。
タミヤ CC-02 これからもちょくちょく弄ってフィールドに連れて行ってあげようと思ってます。
GateKeeperは相変わらずのモンスター
ゲートキーパーももちろん持って行きました。
と言うのも、AXIAL SCX10iii、REDCAT GEN8は現在色々と入れ換え中で不動車状態なんですね。
そろそろGEN8,ちゃんと組んであげないとかわいそうですね。。
それから3DRAP LCGはこのフィールドに持ってきてもなんも楽しくないです(笑)
1/8 D110、CC-02と遊んだあとにこのゲートキーパーで同じフィールドを走りましたが、桁違いの走破性に改めてモンスター級のリグである事を再認識しました。
脚の動きもヤバイっしょ?
まあ、アメリカ物のRCで遊んでるとコレが当たり前なんですけどね。
やっぱり全然違いますね。
ちなみに今回はピニオンギアを15Tから16T に変更したので、速度が前よりも出る様になりました
モーターは8T 550 5スロ。
激走!!です。
といってもそこまで速くはないですwww
あまり速すぎても壊れちゃうんで、この位が丁度良いかな。
でも速度出しすぎてバク宙する事も度々。
操作が難しいです。
それにしても、WB324mm トレーリングアーム採用のゲートキーパーは良いマシンです。
同じ構造を採用している”ENDURO ECTO”が気になる所です。
多分ノーマルENDUROよりも走破性は上かもしれません。
ということで、立川ロックでのセッションの模様でした。
動画も撮ってあるので、”そのうち”アップする予定です。
溜まってる動画素材、速いところ編集しないと。。。
コメント
コメント一覧 (2件)
やば!
ウニモグめちゃくちゃカッコいい!!
って危ない危ない。
財布の紐締めとかないと、さすがに嫁さんの顔が見れなくなります。
未だ中国本土のどこかを疾走してるであろう、私のウニモグが到着したら、一緒にトレイルで遊んで下さい!
ランデブー、絶対にカッコいいと思われます(笑)
ウニモグまだ届きませんか!
それはちょっと心配ですね。
届く事を祈ってます!
ランデブー絶対やりましょう