昨日の御岳セッション。
色々と上手く行かない時というのは重なる物ですが、気を取り直して本日はその1つを検証してみました。
リンク折れてないやん
1.5m程の高さからの着地がウルトラC級だったが故にポキッと逝ったかにみえたリアのローワーリンク。
むむむむ・・・?
これは!!!
リンクじゃ無くロッドエンドが折れただけでした!
よかった〜。
左右のねじ切り部分の長さを測ってみても同じでした。
折れた形跡もありません。
そりゃ、アルミ製のリンクが折れるってよっぽど負荷だろうし、3kgに満たないマシンが落ちたくらいで折れないか。。。
いや、折れるときは折れますよねきっと。
とにかく良かったです。
予備のノーマルリンクがあったのでそれを付ける予定でしたが、気分的にね、やっぱりハイクリアランスからノーマルへの変更はちょっと嫌だったので、新しいリンク買おうか迷っていたところだったんです。
リンク高いですからね〜。
大体セット販売だし。
この記事で紹介したアソシ FTパーツの新製品ならバラ買いできるのでちょっと狙ってましたが、買わずに済みました。
その他のリンクの可能性
D-Links Element Enduro Ultra Light Delrin Link Kit (313mm) $40.00
デルリン(ホルムアルデヒドを原料としたポリアセタール樹脂)製の軽量リンク。
滑りやすいのが特徴らしく、玄人ユーザーさんが多く利用しているタイプな印象。
値段も安いし気になる。
Samix Element Enduro 313mm High Clearance Titanium Link Kit (10)$67.99
SAMIXのチタンリンク。
チタン!!!
耐久性もアルミより高く滑りやすいそうです。
さらに軽量でもあるとのこと。
良さげだけど高い。
D-Links Element Enduro High Clearance Brass Link Kit (313mm)$50.00
発想を変えてブラスリンク。
僕みたいな人間だと、重いリンクが低重心に効きそうな気がしますがどうなんでしょう。
ただ、ステンレス製のリンクと重量は同じだそうです。
滑りやすいらしい。
リンクもほしいけどロッドエンド
今回折れたロッドエンド。
プラスチックじゃ無くてアルミ製にしたい!
ブラス製にしたい!
と単純に思ってしまいますが、ロッドエンドって殆どがプラ製ですよね。
アルミのロッドエンドもある事はあります。
でもあまり一般的ではないですね。
確かに、ロッドエンドの合成が強すぎると、今回の様な場合、リンクが曲がるからアクスル側のパーツがもげるか、そういう事になりかねません。
どこかしら犠牲にする部分を作ることで全体を守っているという実車に近い理論なのかもしれません。
考えすぎか・・?(笑)
無難に純正リンクが一番安心かもしれないな。
安いし。$14
いずれにせよ今回は追加パーツ導入する事無く修復出来そうです。
めでたしめでたし
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