ちょっと時間が空いてしまいました。
パワーワゴンボディの荷台活用計画の続きです。
前回は塗装するところまで完成しました。



正直なところ、リアの長いオーバーハングのままでもスケール感があっていいなぁ、と思っていました。

でもこのマシンは”戦闘マシン”という位置づけなので、やっぱりリアの荷台を短縮させて走行時のデメリットをなるべく抑え込む計画を進めることにしました。
ポリカのカットが難しい・・
どう短縮させるかは、インスタ画像を調べまくって良いのを見つけたので、その人のスタイルを丸パクリさせてもらいます。
基本的に僕は全てパクリです(笑)
コレコレ。
カットしてずらして、ホイールアーチの部分を拡張してビス留めするスタイル。

まずはカットしないと行けません。

大体この辺。
ホイールアーチの上の凸部分から後方に15mmほどの場所でカットします。
※ちなみにもっと後でカットしてズラシ幅を多くするか、カットした部分を更に短く加工する方法もあります。
この辺は後で気がつきましたwww
とにかくここのカットが実に難儀しました。

裏側がこんな谷になってるんです。
これをまっすぐカットするのは僕には不可能です。
超音波カッターでもあれば別ですけど。。

カッターとハサミを使いながら頑張りました。

もともと使う予定の無かったボディだから、半分投げやり感もあります。
本来の性格的にはもの凄く丁寧にやりたいタイプなんですが、不器用という決定的な事実があり(笑)、最終的に上手く行かないことが今までの流れから自覚しているので、最近は初めから割と手を抜いてやってます。

んでもって、切断完了。
やっぱり厚みがある180°ターンしてる形状の部分は断面が汚い!

ずらして装着。
本来は後方部分を上に来るように装着したかったんですが、

そうすると、このフェンダーが邪魔で装着出来なかったんですよ。
ほかの方はどうやってるんだろうか・・

うーーーん、逆にしたいなぁ。
でも、これでOKとします。
デカールで誤魔化す予定。
前後を固定する

オーバーハングの程度を良い塩梅に調整してから前後のパーツを固定します。

とりあえず両面テープ貼っておきました。

そして穴開けしてビスとナットで固定。

この上にはスケールパーツを載せて、荷台の雑な仕上がりを誤魔化すことにしよかなwwww

サイドもビス留め。
これで転倒しても前後が剥がれることは無いと思います。

でもって、ホイールアーチをカット。

うん、悪くない。

オーバーハングも割と自然な感じになりました。
マウント方法がまたひとつの難題
前後分離型のボディ。
しかも状況に応じてリアベッドは外したり付けたりを気軽に出来る様にしたい、と言うのが今回の計画。
となるとマウント方法には工夫が必要です。
そもそもG-SPEED V3シャーシにはボディポストマウントは付いていません。
オプションで購入したマウントホルダーも4つ全てフロント用に使用済み。

いま考えれば、フロントの後ろ側を固定するこの部分とリアベッドの穴位置を合わせて、2枚重ねてポストを通してピン留め固定というスタイルがよかったかな、と気がつきましたが後の祭り、

こんな風にカットしてしまったんです(笑)

なので前側はマグネットを使う事にします。

2枚使用で磁力アップです。
仮でやってみたら、実に強力で良い感じでした。

問題はリア。
あまり複雑な事はしたくないんです。
あと、シャーシ側に何かを付けるというのも避けたい。

この67mmスペーサーを上手く活用して、少しテンションがかかるような状態で引っかかるようにしてみたいですね。

理想をいえば、こんな風に荷台がバンザイするような感じで開くスタイル。
カッチョイイと思うんです。
丁度良い金具があるかが最大の問題です。
島忠で頑張って探してみます!
コメント