週末のシェイクダウン。
久しぶりのフィールドと仲間との交流、とても良い時間を過ごせました。
ただ1つ感じた事があります。
前の記事でも書きましたが、リア部分がシャーシむき出しの現在の仕様だとカテゴリー違い感がどうしても出てしまうんですね。
もちろんこれはこれで好きなスタイルだしパフォーマンスにも大きく貢献しているのですが、もうちょっとスケーラーぽいスタイルだと良いのかなぁ、なんて気がしています。
そこで思いだしたのが、PRO-LINE POWER WAGONのパッケージに付属していたリアのベッド(荷台)部分。
使う事は無いと思ったので収納スペースに入れていましたが、引っ張り出してきました。
PRO-LINE POWER WAGON の荷台
しっかりした造りのポリカーボネートです。
ただしこの荷台をポン付けするわけには行きません。
なぜなら長すぎるからです。
加工しないとこんな感じになります。
リアタイヤ外径から約5cm程のオーバーハング。
これだけ出てると、
こんなアプローチに支障が出てきます。
なので荷台の全長をショート化する改造が必要になってきます。
インスタでカスタム事例をリサーチ
この長さが理想系かな。
ただしこのボディは縦の厚みも調整されてますね。
そんでもってボディポストを最大限下に配置してローダウンしているように見えてる感じ。
なるほど、勉強になります。
こっちも似たような長さかな。
リアはフェンダー全カットしないと厳しそうですね。
それから長さ調整は荷台を後から1/4位の所でカットしてスライドさせてネジ固定してるみたい。
リベットかな・・・。
この方法なら自分でも出来そうだ。
ショート化の方法は大体みんな同じですね。
ショックタワー部の穴開けが必要
ちょっと面倒くさそうなのがショックタワーが干渉する部分に穴開けする必要があること。
こんな風にガッツリ穴を開ける方法もあるし、
ショックとショックタワー部分だけ2箇所の穴を開ける方法もある。
その方がボディの剛性は確保されそうですかね。
トラギーベッドという手段
本当はこういうトラギー仕様で、スケールカスタムを施せば荷台が無くても良い感じに仕上がります。
ネット検索してもパワーワゴンの場合は殆どかこういうスタイルです。
やっぱり実用性を考えると、ポリカボディの荷台は邪魔なのかもしれないですね。
こんな感じのシンプルなトラギーベッドでも良いですね。
となるとやっぱりIE-RCのベッドが欲しいな。
今家には行き場の無いボディが2つあります。
VAnquish VS4-10 Origin
ELEMENT ENDURO SENDERO
こいつらをG-SPEEDマシンに載せられるように改造するというのも1つの手です。
それはそのうちやりたいと思っています。
シャーシの増車はまだ先になりそうですしね。
余談ですが、現在の3台体勢(ボディは別)ってなかなか良いですよ。
それぞれのマシンにちゃんと愛情を注げるっていうか、フィールドへの出撃もまんべんなく出来てる感じ。
これが、5台6台となっていくと、おそらく盆栽化するマシンが出てくる。
毎週末遊びに行けたり、近場に良いフィールドがあれば話は別ですけど・・・。
とかいいながも、もちろん新しいラジコン欲しいですが(笑)
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