【ミッキーロック】久しぶりの聖地で遊んできました 〜 現場で出会ったマシン達

先週に引き続き今週末もRCクローラーで遊んできましたよ〜。

最近、日曜の天気が悪いという予報ばかりなので、今回も土曜日です。
でも、遠出はする気が起きなかったので、今回は久しぶりの浦安の聖地”ミッキーロック”です。

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昨年の10月以来、約半年ぶりの突撃です。

朝思い立って出掛けたので、恐らく誰もいないかなぁ〜、
と思っておりましたが、到着したら既に先輩が1人いらっしゃいました。

ミッキーは今までの経験上1人だとあまり面白くないんですよ。
なので先客がいて嬉しかったです。

目次

G-SPEED ENDURO LCGでクローリング

ミッキーでの詳しいレビューは明日朝のブログにて報告しますので簡単に。

今までミッキーロックから遠ざかっていましたが、今回遊んでみて、暫くミッキーにまた通うことになりそうな気がしています。

というのは、LCGマシンだと、
今まではアタックポイントになり得なかった箇所が、十分トライする価値があるポイントになってしまうと言う部分にあります。

かなりハードなセクションが多いミッキーロック。

かつてはガチコンペマシンの大会が開かれたりするような場所でもあったそうなので、やりがいが実にありました。

御岳とは違った人工岩の質感がマシンのポテンシャルを確認するには最適です。

走破性は今のところ十分です。
スケールクローラーのコンペリグという立ち位置として考えたら、良い塩梅で仕上がっていると感じました。

何でもかんでもクリア出来ちゃうというのは、
スクールウォーズのラグビーで例えたら”109 : 0″ みたいなもんで、勝っても嬉しくないって言うか、負けても悔しくないっていうか(笑)

失敗もあるし転落もあるけど、最終的に「このマシンはよく走るな」と感じられたのはとても良いことでした。

こんな難所も、ラインを攻略さえしてしまえばマシン的には全然行けちゃいます。

モンスターマシン参上!!

僕が公園の無料駐車場から歩いてミッキーのスポットに到着すると、お一人遊ばれている方がいらっしゃいました。

AXIAL SCX10 ホンチョボディ。

ミッキーには相当通われている方みたいで、難所をじっくり攻めておられる姿がただ者ではない雰囲気でした。

その後色々お話をさせて頂いているなかで、スゴイモノを発見!!

おおおおお!!

クルマのバッテリーを持ってきて、現場で充電をしているではないですか!!

これは良いですね。
一日ガッツリ遊ぶならこの方法は最高です。
重いけど・・・

でもDC電源対応の充電器じゃ無いとこの技は使えませんね。
僕のはAC専用なので無理だわ。

さらに!!

このモンスターマシン!!!!

凄すぎです。

初めて見ました。

Option No.1 8×8ロッククローラー です。

現在は2輪外して運用しているので6×6仕様になっています。

http://www.option-no1.com/catalog/pdf/MT1018_MT1018-RTR.pdf

コイツです。
スゲーわ。

http://www.option-no1.com/catalog/pdf/MT1016_MT1016-RTR.pdf

ちなみに6×6タイプも販売されています。

1/8 スケールというのもありますが、このあり得ない壁を登り切る走破性。
度肝を抜かれました。

スゴイ。

前4輪のステアリングが切れるのがまたスゴイ。
グリップを逃しません。

重さもかなりあるのですが、安定感も凄くあって見ていて勉強になりました。

AXIAL XR10

つづいてお会いしたのが、FBとインスタで「ミッキー行きます」という投稿をみて駆けつけてくれたご近所の方。
クローラーだけで無くドリフト等、ラジコン歴が長い大先輩です。

今回はAXIAL XR10を持ってきてくれました。

http://www.axialracing.com/products/ax90017

これですね。

もちろん色々と改良を加えられており、センスを感じるカッコイイ仕上がりになってます。
ラジコンにグラフィティというスタイルはマジでカッコイイ♪

2モーター仕様の MOA(モーター・オン・アクスル)です。
※先ほどのOption No.1のモンスターマシンもMOAでした。

HotRachingのケースがこれまた良い感じです。

コラボ。

ホイールベースは純正状態だと 317.5mmなので、313のスケールクローラーとそれほど変わりません。
このサイズ感のコンペマシンも楽しそうでいいなぁとマジで思いました。

だってこんな絶壁

もちろん、テクニックがあってこそ、ではあるんですが、

こんな風にズルズルとズラシながら〜

登っちゃうという、凄まじいマシンです。

目の保養になりました。

MST CFX

もうお一方、少ししか話せませんでしたが、
MSTのCFXをリアルなカスタムで仕上げておられた方のマシンです。

この纏まり感最高です。
やはりショートマシン、一台欲しくなりました。

1/3リダクションギア搭載で、良いサウンドを奏でていました。

ミッキーは、ショートマシンでもスケクロでもLCGでもコンペマシンでも、色々なコース取りが出来るので改めていいスポットだなと実感した次第です。

聖地と言われる理由が良く分かりました。

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