今回はタイトルの通り、TRX4ブロンコに人形を乗せてみたので、そのリポートです。
結論から言うと、人形乗せてもボディのスモークウィンドウのせいで、何も見えない・・・という状況になるので、ウィンドウカット等の対策は必要になりそうです。
作業前の概要説明
- 対象車種:TRAXXAS TRX-4 2021 ブロンコ
- 使用インテリア:GRC製 【G175GB】 TRX4 21ブロンコインテリアセット【黒色】
- 使用人形:タミヤ ホップアップオプションズ OP-1416 4×4 オフロードカー ドライバー人形
まず、TRX4 21ブロンコにはインテリアは付属していないので、社外のインテリアを用意する必要があります。
※無くても装着する方法はあります。
昨年装着していたこちらのGRC製の21 ブロンコ用インテリアを使用します。
GRC製 【G175GB】 TRX4 21ブロンコインテリアセット【黒色】
インテリアがあるのに人が乗っていない違和感は以前から感じており良い機会となりました。
人形はタミヤのこちらを使います。
1/10RC トヨタ ハイラックス ハイリフト(RN36)に最適な組み立て式のドライバー人形です。
定価660円で実売500円前後。
ヘルメットかぶったタイプとノーマルタイプの2つの頭が付いています
顔にこだわらないなら、これ、1/10マシンにかなりコスパ良く組み込めますね。
作業開始 〜 人形をつくる
ということでまずは人形を組み立てます。
塗装が必要になります。
バラしました。
ランナーに付けた状態で塗るか、バラして塗るか、組み立ててから塗るか。
結構迷いました
腕と頭は組み合わせて、ばらばらに塗ることにしました。
使用したのはタミヤのエネメル塗料。
溶剤がそれほど匂わないし、容器が小さいのも良い。安いし。
で、こんな感じ。
あれ???(笑)これ、意図していなかったけど、マイケルジャクソンのスリラーとバックトゥザフューチャーのマーティを合わせたような感じになってしまいました。
顔は難しいので適当に誤魔化しています。
目が・・・・(笑)
こんな細かい場所の塗装、ムズすぎます。
インテリアに組み込む
出来上がったので乗せていきます。
良い感じでぴったりです。
手の位置は決めてから接着した方がよかったですね。
加工して手が上下に動くようにするのも良いかも。
こういう固定用の台座があるのですが、GRCのこのインテリアで使うのは無理です。
なのでマジックテープを使いました。
これ、バッテリーの固定やボディ固定用にかったテープですが、メチャクチャ強力で良い感じです。オススメ。
テープに厚みがあるので座面にフィットしていなくてもくっ付きました。
外したければすぐに外せます。
完成したけれど・・・
じゃじゃーーーーん!完成!
ってアレ??(笑)
見えない・・・・。
確実に違反レベルのフロントウィンドウフルスモーク仕様なので、全然中が見えません。
近付けばこのくらい見えますが、これは完全に意味ないですね。
重量アップしてるだけ。
これは、アレするしかないかな〜。
そう、ウィンドウカット。
結構やってる方いますよね。
ということで、また次の計画を思い付いたので、
そのうちアップデートした情報をお届けします🎶
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