実はカッティングマシン(プロッター)持っています。
昨年の7月に導入していました。
一度使った後、バタバタしてしまい込んでしまい、全然使っていませんでした。
が、この度、久々に登場です!
【カッティングマシン】シルエット カメオ4でRock'n Crawlersのロゴデカールを作る!
ラジコン三種の神器といえば、
- 3Dプリンター
- カッティングプロッター
- エアブラシ
かな?
卓上旋盤?CNCフライス、レザーカッターとなっていくと、もはや趣味を超えてくるので、そっちは置いておきますが、やっぱりカッティングマシンはある程度のオリジナリティを出したい場合は必須です。
かなり複雑なカットも出来ます。大きさにもよりますけどね
ポイントは、使用するシートに応じてカッティングマシンのベスト設定を見つけ出すこと。この辺は3Dプリンターと似てるかも。
そう、コレやりたかったヤツです。
イラストレーターで作ったデータを専用ソフトに取り込んでカット。
余分なシートを取り除き(カス取り)
アプリケーションシート(透明のシート)を上から貼れば完成
で、ボディに貼るだけ。
簡単!
しかも、オンリーワン!
もちろん、このロゴをマスキングシートでヌキにして塗装するのもあり。反転させて裏からマスキングすれば尚更GOOD
文字だけじゃ無くて、イラストとかデザインラインとかも自由自在。
2色以上のカッティングシートの組み合わせデカールになるとちょっと大変ぽいし、何でも出来る訳じゃ無いけど、これからのボディ制作が随分と楽しくなりそうです。
CAMEO 5
僕が購入したときはCAMEO4でしたが、最近調べたら後継機のCAMEO5が登場してました(笑)
いくつか進化しているそうですが、一番のポイントは「音」だそうです。
CAMEO4はそれなりの作業音がします。
ギーギーキューンって。
この音は3Dプリンター以上です。
木造の場合、深夜に隣の部屋でカットが始まったら確実に目が覚める位の音がします。
CAMEO5はその辺が少し改善されてるそうです。
が、音はやはりします(動画で比較をみましたが)
でもカット自体はすぐ終わります。
3Dプリンターみたいに数時間動きっぱなしと言う事はなく、長くても数分で終わります。
導入はなかなかハードルが高いです(気持ち的に)
「はたしてホントに使うのだろうか?」ってなります(笑)
年がら年中ボディ作ってるわけじゃ無いですからね。
でもあると、次元が変わるので、結構オススメデスよ!
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