【導入】ついにカッティングプロッターを導入しました 〜 初カットは上手く行くのか?テストしてみました

「三種の神器」の2つ目をついに導入しました。

そう、カッティングプロッター(カッティングマシン)です。

導入したのは価格と性能のバランスが良く、最近主流になりつつある「シルエット CAMEO 4」です。
https://silhouettejapan.jp/products/cameo4/

早速届きましたので、まずはテストプリントしてみました。
今回はそのリポート

目次

CAMEO 4 テストカット

細かい事は抜きにして、とりあえず初カットの様子がコチラ。

セット品付属のカッティングシートが沢山ついていたので、そちらで試して見ます。

Rock(n Crawlersのロゴで作ってみます。
ADOBE イラストレーターで作ったデータをDXF形式で書き出して、”シルエットスタジオ”という専用ソフトで読み込んで、カットスタートです。

サイズを自由に変更出来るのが大きな利点。
でも、あまり小さくて細かいモノは難しいみたいです。

カット中はなかなかの音がしますが、1.2分で終了するので全然OKです。

カット終了。

あまり綺麗に切れてませんがちゃんとロゴが切り抜かれています。

うらはこんな感じ。

ちょっと圧が強すぎるのかもしれません。

今回のカットは全てオート。
でも、使用するカッティングシートによって最適な設定をすることで、もっと上手くカットできるそうです。

  • カットする刃の出し量
  • カット圧
  • パス
  • 速度

この辺の数値がポイントになるそう。

で、余分な部分を取っ払い、アプリケーションシートを上から貼ると

こんな風にヌキ文字のデカールが完成します。

アプリケーションシートをゆっくり剥がせば完成。

このシート、若干透けてるので微妙・・・・

これはねーーーー。
めちゃくちゃ有効活用できますね。

とりあえずはELEMENT KNIGHTRUNNNERのX OVERTAND仕様を完成させてみようと思っていますが、マスキングシートをカットすれば、塗装用の複雑なマスキングも簡単ですし、プリンターで印刷したグラフィックをカットすればフルカラーデカールも作れる。

登場頻度は少ない機会かもしれませんが、やはりコレがある事で幅は大きく広がりそうです。

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