AXIAL(アキシャル)の現行ビルダーズキットは、
- SCX10 III Basecamp
- SCX10 Pro
の2つがあります。
※SCX10 III ラングラー キットはボディ&タイヤ付きのいわゆる普通のキットです。
※ビルダーズキットはボディ、タイヤ、ホイール、バンパー等が付属していません。
7月にベースキャンプビルダーズキットを購入し8月にビルドしたのですが、その後放置状態でした。
というのも、ボディをどうしようか迷っていたから。
そして先日ボディ搭載をしたので、その報告です。
ベースキャンプ シャーシにVanquish VS4-10 スカウトボディを乗せる
こちらがボディを乗せて諸々完成したAXIAL SCX10 III Basecampです。
Vanquish ProductsのVS4-10 Origin ボディを搭載しました。
こちらのボディは2020年の丁度今頃、クリアボディだけ購入しELEMENT ENDUROに装着していた物になります。
その後、ENDUROをLCGマシンに移植したので、こちらのボディの行き場が無くなっておりました。
とてもカッコイイボディです。
カッコイイだけで無く、走破性のデメリットにならない用にフェンダーアーチの切り込み具合もアグレッシブになっていて、ハード走行でも使えるお気に入りの1つです。
ただしこちら、以前ENDUROシャーシに装着していたという事もあり、Basecampシャーシに装着するには少々難儀しました。
ということで、以下作業報告です。
ボディポストの幅が違う
ハードな走行をするマシンにマグネットマウントを使うのはイマイチ好きじゃ無いので、ボディポスト派です。こんな風に4点で固定しています。
ただし、購入時から元々開いているこの穴は、ELEMENT ENDUROとVS4-10シャーシの穴位置なんです。
AXIALとは違います。
刺さっているのがベースキャンプキット付属のポスト(AXIAL)。
幅が広いのはELEMENTの純正ポスト。
マウントの幅が大分違います。
そして、ポストの先端の位置も違います。
ストレートタイプを使うと狭すぎるし、AXIALの補強された純正ポストだと広すぎる。
という事で、カットしてヒートガンで曲げました。
熱いうちにボディを固定してピンで留めて冷ませばOK。
フロントはこんなポストを使いました(Basecamp付属)
ちょっと広げて固定。
これでバッチリです。
ボディが決まると一気にテンション上がりますよね。
ということで完成。
ちなみにインテリアは一部カットしています。
リアのポストとミッションがインテリアに若干干渉します
純正以外のボディを乗せる場合、ボディポストって地味に面倒くさいですよね。
どんなサイズ、位置でも自由に移動できるマウントシステムがあれば最高なんですけどね。。。
VS4-10 ボディ その他諸々
VS4-10ボディに合うバンパーはVPの安いプラバンパーがベストです。
以前持っていましたが、タミヤの CC-02 1979ブロンコボディ用に加工して再利用出来ない状態です。
なのでamainで発注しました。
でもそれまでの間、CARISMAのバンパーで代用します。
LEDはMyTrickRCのロックライト用を流用。
爆光です。
リアは5っmのLED球です。
受信機から電源を確保します。
こんな感じ。
受信機ですが、
- ESC
- サーボ
- マイクロサーボ
- LED用
の4本のケーブルがあるので、受信機の防水用パーツがキツキツで使えませんでした。
これ、3本までなんですよね。
4本入れると閉まらなくなる・・・
これは追々考えます。
受信機は完全防水対策済みなので、多分大丈夫。
タイヤはちょっと当たる。
でもまあ、こんなもんだと思います。
近いうちにシェイクダウンさせようと思います。
楽しみ♪
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