先日のミッキーロックで3DRAPのLCGマシン「FIZZY」を本格的に走らせました。
久々のエクストリーム走行でしたが、やっぱり目標がある走行プレイっていうのは楽しいもんです。
「FIZZYではクリアに難儀したスポットも、他のマシンなら簡単に行けるかもしれない」
という、ツーリングで言う「タイムが縮まった」的な部分がLCG径のマシンにはあると思います。
ということで、現在手持ちのシャーシとパーツを組み合わせてLCGマシンを2台同時進行で組み上げていこうというプロジェクトを指導します。
例によって不定期、完成時期未定ではありますが、まずは第1発目としてパーツ確認と最低限の部分まで仕上げてみようと思います。
芸者レーシング 飛車
この2つのシャーシが余り物です。
以前組んでいましたが、一度リセットするために全てパーツをバラしました。
- 芸者レーシング 飛車
- G-SPEED V3
まずは飛車から形にしていきます。
以前、ELEMENT ENDUROをトランスミッションを低重心化する3Dプリントパーツを印刷し、途中まで組み上げた飛車なんですが、吊り下げていたラックから落下してマウントが破損してしまいました。
ミッションから落ちたので折れて当然ではあるんですが、3Dプリントパーツということもある程度影響していると思います。
このパーツはカーボンPLAでプリントしましたが、柔軟性のあるPETGの方がベターだという事をコメントで教えて頂きました。
ですが、以前予備に印刷していた同じパーツがまだありましたので、コチラを使って組み直そうと思います。
ちなみにですが、このパーツを使う場合はミッション配置が逆向きになります。
なのでギアの組み替え等が必要になります。
で、完成。
Holmesのリボルバーも付いていますが、モーターをどうするかは今後考えます。
Furitekのセットでもいいかな〜、と思っています。
閉まってあったENDUROアクスルも使って、飛車を組み上げる予定です。
ただ、このアクスルはG-SPEEDに回そうかちょっと迷い中。
G-SPEED V3
続いてG-SPEEDのV3。
2020-2022頃までLCGシーンで「一世を風靡した」というのは言い過ぎですが、このシャーシのお陰でLCGが世界的にスタンダードなカテゴリとして広まったというのは間違い無いと思います。
僕にとっての初めてのLCGシャーシでもあります。
手にしたのは2021年1月。
この頃日本では、まだまだLCGマシンの認知度が低く、所有している方は僕の周辺ではほぼいない状態でした。
フィールドにこのマシン持っていっても、一台だけ様子の違う走りをするG-SPEEDが非常に浮いた存在になっていたことをよく覚えています(笑)
ということで、僕にとってはAXIAL SCX10IIIと同じように思い入れのあるシャーシなんです。
とりあえず取り付けてあるアリエクの軽量ミッション。
これギア比が厄介みたいですが、めちゃくちゃ軽いのでこれにアウトランナー付けて超シンプルなマシンに仕上げてみるのも面白いかもしれません。
ただ、この状態だとモーターはリア側になってしまうので、逆向きにしないとダメですね。
スライダーとかスペーサも取り付けて一先ず準備完了。
ミッションを手持ちのSCX10II クローンにするという手もありますし、理想を言えばTGHのミッション欲しいけど、まずは手持ちパーツで組み上げてみようかと思います。
アクスルは・・・・
1年前に買ったAXIALのAR45アクスルかな〜。
でもこれだとオーバードライブ無しになるから、デフギア交換したいかな〜。
ていうか、リンクあったかな?(笑)
ボディはPOWER WAGONとCliffhangerがあるのでそれで良いかな。
あ、、、、タイヤだ・・・・。
これは重要だ。
流石に買わないとかな〜。
コメント