結構前ですが、3Dプリンターで作ったELEMENT ENDUROのトランスミッション用のパーツ。
良い感じで完成して芸者レーシングの飛車シャーシに取り付けて、あとは足回りの作業に取りかかるだけだったんですが、先日具合が悪いときに棚に体をぶつけて落下させてしまいました。
そしたら見事に折れちゃいました(笑)
目次
3Dプリントパーツはやっぱり弱い
3Dプリントで作ったスキッドの溝に、3Dプリントで作ったモータープレート(赤いの)をスライドさせてネジ固定するんですが、
落下の衝撃でご覧の有様。
ねじの部分は残ってますがその手前からポッキリ。
一番右は折れ方が違います。
ネジ側に行くほど薄くなるので手前は割と強いかと思ってましたが、やっぱりダメですね。
モータープレート側はこんな感じ。
うーんん、強度が必要な場所にはやっぱり限界がありますね。
一応カーボン素材入りのPLAフィラメントで出力していますが、ナイロンとかPLA、またはもっと高額なフィラメントだともうちょっと強くなるのかもしれません。
とはいえ、PA12素材で作ったサーボセイバーも折れてしまったことがありましたし、そもそも論で厳しいのかもね。
でも、落下させたのが今回の破損の原因です。
しかも2mくらいの高さからで、シャーシが裸の状態で、落下時に恐らくプロペラシャフトかミッションが初めに着地した影響で、継ぎ目部分に全ての衝撃が伝わったから、、、、折れた
というポジティブシンキングwwww に思考をシフトさせました。
なので、もう一度プリントしています。
久々の3Dプリンター稼働。半年ぶりくらい。
設定忘れてて、初めは上手く行かない・。・
何度かやり直しながら、10時間近いプリント終了を待っています。
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