【重要・2026年8月追記】この記事の方法は現在推奨されません。再現しないでください。
本記事は2022年当時の個人的な処分記録です。膨張したリチウムポリマーバッテリーを塩水に漬ける方法は、発火・有害ガス発生のおそれがあり、現在は推奨されていません。また、膨張・破損など異常のあるバッテリーは、自治体回収や店頭回収ボックスの対象外とされることが一般的です。
現在の安全な処分方法は、本文末の「膨らんだリポバッテリーの今の処分方法」をご覧ください。
前回リポートしたリポバッテリーの膨らみの件。
三ヵ月ほど放置していたら更に膨らんでしまいました。

でも、バッテリーチャージャーの破壊モードで放電させたので、もう安全だとは思うんですけどね。。

ただ、前回無反応になったバッテリーチェッカーがちゃんと電圧検知しています。


このまま捨てるにはちょっと不安なので、例のあの作業を行うことにしました。
※ 以下は2022年当時の記録です。手順の推奨ではありません。再現しないでください。
塩水付けで完全放電

用意するのは
- リポバッテリー
- 塩
- 入れ物
- 水

まず、バッテリーのワイヤーをカットします。
でも上の写真の様に±同時にカットしてはダメです。
ペンチの金属部分で通電してショートする可能性があります。

必ず、プラスとマイナス線を1本づつカットしましょう。

こんな感じで。

両方カットしたら

被膜を剥いておきます。
この時も接触しないように注意です。

で、容器に水を適量入れて、塩も適量、っていうか適当に入れました。
でも、本来は5%の食塩水がベストな濃度らしいです。
僕が作ったのはたぶん20%くらいになってるかも(笑)

で、外に置いて

端子が塩水に触れるようにバッテリーを容器に入れます。
ココから数日から1週間ほど放置すると完全に放電完了との事です。

開始から30分程でプラス端子から緑色の何かが出てきました。

反応始まってます、
反応が止まれば、燃えないゴミで出せるそうです。(自治体による)
またリポートします。
その後のリポートはこちら

なお、この記録の続きとしての最終的な処分は、下記の「現在の処分方法」に従ってください。
膨らんだリポバッテリーの今の処分方法(2026年8月時点)
膨張・破損したバッテリーの扱いは、正常なバッテリーとは異なります。2026年8月時点の考え方は次のとおりです。
- 一般ごみ・資源ごみに混ぜない。収集車や処理施設での火災原因になります。経済産業省も一般ごみへの混入による火災を注意喚起しています。
- 製造元・販売元に回収を相談する。小型二次電池は、製造業者・輸入販売事業者に自主回収と再資源化が義務づけられています。
- お住まいの自治体の案内を確認する。例えば世田谷区は2025年10月から充電式電池を不燃ごみとして収集していますが、膨張・破損した電池は対象外です。詳しくは「【朗報】東京都世田谷区にて、2025年10月から充電式電池を「不燃ごみ」として収集開始」にまとめています。
- 膨らむ前に引退させるのが最善。膨張の兆候が出たバッテリーは早めに使用をやめ、正常なうちに回収ルートへ出すのが最も安全です。
参考: 経済産業省 小型二次電池のリサイクル / 世田谷区 公式 / JBRC 不要電池の出し方













