【重要・2026年8月追記】この記事の方法は現在推奨されません。再現しないでください。
本記事は2022年当時の個人的な処分記録です。膨張したリチウムポリマーバッテリーを塩水に漬ける方法は、発火・有害ガス発生のおそれがあり、現在は推奨されていません。また、膨張・破損など異常のあるバッテリーは、自治体回収や店頭回収ボックスの対象外とされることが一般的です。
現在の安全な処分方法は、本文末の「膨らんだリポバッテリーの今の処分方法」をご覧ください。
先日塩水漬けにして完全放電を目指しているラジコン用のリポバッテリー。
ちなみに3セル(11.1V)です。
ZIPPYの2200mAh

その後のリポートです。
【処分】膨らんだリポバッテリーを塩水に漬ける 〜 2日目、3日目、4日目
2日目

塩水に漬けたリポバッテリーを2日目に確認すると、緑色の液体が結構な量出ていました。
エメラルドグリーンの綺麗な色味ですが、めちゃくちゃ体に悪そうです(笑)
これって、乾電池の液漏れの時のアレと同じようなモノなんですかね?
ワイヤーを伝ってリポバッテリー内部の液体が外に飛び出しているのかな????
それとも電気が塩水と化学反応して成分が変化しているだけ?

とにかく、なにやら進んでいるようなので、あと数日放置してみようと思います。
3日目

なんだか反応が止まったような気がします。

でも、良く見ると細かい泡がシュワシュワ出てるんですよ。
まだ生きてるんだと思います。
4日目

やっぱり、緑色の液体の具合は変わらず。
というか全体的に色味が分散されたのか、黒っぽくなってきました。
まだシュワシュワしてる感じもあります。
ちなみに、水が減ってきたので足しました。
1日目は塩分濃度20%〜30%くらいと死海なみでしたので、水を足して普通の海水よりちょっと濃いレベルにしました。
※5%の塩水が放電には最適らしいです
予想では多分このまま変化無しで終わると思います。
年明けたら取り出して、テスターで電圧計って、チェックしてみようと思います。
なお、この記録の続きとしての最終的な処分は、下記の「現在の処分方法」に従ってください。
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膨らんだリポバッテリーの今の処分方法(2026年8月時点)
膨張・破損したバッテリーの扱いは、正常なバッテリーとは異なります。2026年8月時点の考え方は次のとおりです。
- 一般ごみ・資源ごみに混ぜない。収集車や処理施設での火災原因になります。経済産業省も一般ごみへの混入による火災を注意喚起しています。
- 製造元・販売元に回収を相談する。小型二次電池は、製造業者・輸入販売事業者に自主回収と再資源化が義務づけられています。
- お住まいの自治体の案内を確認する。例えば世田谷区は2025年10月から充電式電池を不燃ごみとして収集していますが、膨張・破損した電池は対象外です。詳しくは「【朗報】東京都世田谷区にて、2025年10月から充電式電池を「不燃ごみ」として収集開始」にまとめています。
- 膨らむ前に引退させるのが最善。膨張の兆候が出たバッテリーは早めに使用をやめ、正常なうちに回収ルートへ出すのが最も安全です。
参考: 経済産業省 小型二次電池のリサイクル / 世田谷区 公式 / JBRC 不要電池の出し方













