パーツが足りなくて進んでいなかった3DRAPのCC-01コンバージョンキット”LONGHERONI”のビルドを再開しました。
今までの流れはコチラを参照下さい。
こちらのビルド、今までのUSシャーシモノとはちょっと方向性が違うタイプなので(CC01ベースだから)、結構毎回苦戦しています。なので動画撮影はせずに写真だけで説明していきます。
僕の場合、動画撮影の事考えると作業が進まなくなるんですよね〜(笑)
LONGHERONI -ビルド その2 〜 シャーシにギアボ装着
前回はギアボックスのビルドをしました。
3Dプリントパーツの精度の問題か、ネジを締め込みすぎると若干ギアの回転がヨロシク無いので、ネジを緩めて対応しました。
このギアボをシャーシに装着していくんですが、肝心のパーツが入っておらず、イタリアから取り寄せていたので時間がかかってしまいました。・。。
それがコレ。
こんな風に装着するだけ。
M3の20mmを4本つかいます。
それからこのパーツの裏側にナットを埋めこむ場所があります。
パーツをギアボに固定する前に装着しておいた方がいいです。
これでシャーシに取り付ける準備が出来ました。
ギアボの固定位置
シャーシとの固定箇所はこんな感じです。
合計4箇所。
M4の10mmを使います。
ぶっといヤツ。
ナットはこんな感じ。
シャーシ固定完了
この作業はとてもスムーズにいきました。
それから、何度も書いてますが、3Dプリントパーツの場合、
ねじ締めのトルクかけすぎに注意
です。
前から見るとこう。
右斜め前から。
リアシャーシブレースの取付
リア側にブレースを取り付けます。
コチラもナット固定。
というか全部ナット固定です。
このブレース前後左右裏表がありますので注意して下さい。
装着するとこんな風にレールの先端が縮みます。
これが正解。
作業してれば、綺麗に収まる位置は分かると思います。
そしてシャーシがなんとなく完成してきました。
この後なんですが、難しそうな足回り関連の作業に入ります。
CC-01の独立懸架部分のパーツを全てバラして、組み替えていきます。
でもそれが終わったら、完成間近!ですかね。
ボディはウニモグを予定しています♩
コメント