【CC-01】3DRAP LONGHERONI -ビルド その2 〜 シャーシにギアボ装着

パーツが足りなくて進んでいなかった3DRAPのCC-01コンバージョンキット”LONGHERONI”のビルドを再開しました。

今までの流れはコチラを参照下さい。

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こちらのビルド、今までのUSシャーシモノとはちょっと方向性が違うタイプなので(CC01ベースだから)、結構毎回苦戦しています。なので動画撮影はせずに写真だけで説明していきます。
僕の場合、動画撮影の事考えると作業が進まなくなるんですよね〜(笑)

目次

LONGHERONI -ビルド その2 〜 シャーシにギアボ装着

前回はギアボックスのビルドをしました。
3Dプリントパーツの精度の問題か、ネジを締め込みすぎると若干ギアの回転がヨロシク無いので、ネジを緩めて対応しました。

このギアボをシャーシに装着していくんですが、肝心のパーツが入っておらず、イタリアから取り寄せていたので時間がかかってしまいました。・。。

それがコレ。

こんな風に装着するだけ。

M3の20mmを4本つかいます。

LONGHERONIには説明書がありません。
公式のビルド動画 https://youtu.be/nqlyKWZvzlg
Matteo’s RC Movies https://youtu.be/PLqSdGRaCEw
この2本の動画を見ながら作業しています。

公式動画の「ネジ指定」の表記は間違いが多いです。
ぶっちゃけネジは何でも良いので、手持ちのネジもいくつか用意しておく方が良いかと思います。

それからこのパーツの裏側にナットを埋めこむ場所があります。
パーツをギアボに固定する前に装着しておいた方がいいです。

これでシャーシに取り付ける準備が出来ました。

ギアボの固定位置

シャーシとの固定箇所はこんな感じです。
合計4箇所。

M4の10mmを使います。
ぶっといヤツ。

ナットはこんな感じ。

シャーシ固定完了

この作業はとてもスムーズにいきました。

それから、何度も書いてますが、3Dプリントパーツの場合、

ねじ締めのトルクかけすぎに注意

です。

前から見るとこう。

右斜め前から。

リアシャーシブレースの取付

リア側にブレースを取り付けます。
コチラもナット固定。
というか全部ナット固定です。

このブレース前後左右裏表がありますので注意して下さい。

装着するとこんな風にレールの先端が縮みます。
これが正解。

作業してれば、綺麗に収まる位置は分かると思います。

そしてシャーシがなんとなく完成してきました。


この後なんですが、難しそうな足回り関連の作業に入ります。
CC-01の独立懸架部分のパーツを全てバラして、組み替えていきます。

でもそれが終わったら、完成間近!ですかね。
ボディはウニモグを予定しています♩

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