ついに着手したタミヤCC01のLCGマシン化。
使用するのは3DRAP LONGHERONI。
先日ドナーとなるタミヤ CC-01をバラシてパーツの確認をし、ギア類の清掃をしておきました。
なので今回は早速ギアボックスを組んでいこうと思います。

3DRAP LONGHERONI -ギアボのビルド

3DプリントされたギアボックスにCC01のギアを組み込んで行きます。

少々プリント品質が良くないですが、細かいところの精度はまあまあ良いです。
ちゃんと収まりました。

ギア類。

それから、ネジ類、特にナットがめちゃくちゃ沢山あります。
恐らく全部は使わないかな。
それと付属のネジのサイズがビルド動画の説明と相違アリ。
ビルドしていても、指定の長さのネジだと届かなかったりして、手持ちの別のネジを使うケースがありました。
ビルドする際には予備のネジを用意しておいた方が良いかもしれません。
※僕に届いたモノだけかもしれませんが

唯一のアルミパーツであるモータープレートを装着します。

3Dプリントパーツにネジ止めする時は
電動工具は使わない
締めすぎに注意
この2つは厳守

ベアリング装着して、

ギア類を装着。
この辺はCC-01のギアボと構造はほぼ同じです。
バスタブシャーシからギアボ部分を取り出したイメージですかね。

グリスはタップリ塗っておきました。

で、ここまで完成。
CC01のギアボパーツを完全移植した感じです。
CC01のアイデンティティは残っています。
モーター装着

そしたら、モーターを取り付けて、

このガスケットみたいなパーツを載せます。


で、蓋閉じで完了。
ただ、ネジを最後まで締めるとギアの回りが硬くなりました。
緩めるとまあまあスムーズに回ってくれます。
なのでちょっと緩めた状態にしてあります。
大丈夫かな・・・・

で、レールに装着しようと思ったら、問題発生。。。。
パーツが1つ足らないんですよ(笑)
このシャーシキット受け取った時に撮影した画像を確認しても、そのパーツが無い・・・
それが無いとギアボを装着出来ないので、一旦計画ストップです。
早く気がつけよ!っては無しですが、結構小さいパーツなので見落としていました。
続報はおってリポートします。
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