TRAXXAS MAXX、X-MAXX、Sledge
ARRMA KRATON
などなど、爆走系、ジャンプ系のモンスタートラックはアメリカではトップカテゴリーと言っても良いくらい人気のようです。
次から次へと新マシン(新ボディではなく)が書くメーカーから登場しています。
6セル、8セル当たり前、という日本の僕らには想像すら出来ないスピード系マシンですが、京商からその系統のマシンがリリースされました。
どんなもんなんでしょうか。
チェックしてみます。
1/10 EP 4WD KB10W マッドワゴンVE カラータイプ1 34701T1

来ましたね、ついに。
こっち系のモンスタートラックが。
僕の認識ではこういうタイプの”ガチモン”のモンスタートラックはタミヤ&京商からは今まで出てないはず。※出てるかもしれない。。スタイルだけコレ系はあるかも。
唯一言えば、少し前にリリースされた京商の「1/10 EP 4WDフェーザーMk2 FZ02L-BT」

これがこっち系と言えばこっち系。
ただしこれはホイールベースが273mmとジャパンサイズ。
迫力に欠けます。
ガチモンモンスタートラックの定義なんて物はありませんが、走行安定性を考えるとホイールベース含め、マシンサイズはかなり大きな物になるのが必然。

そういう点で言うとこの新製品もジャパンサイズです。
全長:472mm
全幅:350mm
ホイールベース:295mm
ただし、日本のフィールドで扱いやすいサイズである事は明確。
その辺はしっかり考えられているのかもしれません。
全幅350mmですからね。
安定性はあると思います。

概要によれば時速75km出るそうです。
海外製の8Sマシンとかと比べると低い速度ですが、ぶっちゃけ75kmでたら十分。
っていうかほぼ凶器ですよ(笑)
日本のフィールドでは十分過ぎます。

そしてこのスタイル。
僕は好きです。

モンスタートラックってこっちのイメージ強いですからね。
爆走系やりたいけどちょっと恐怖心アリ(笑)

爆走モンスタートラックは遊んでみたいとずっと思ってるんだけど、僕のブログの露出形態とか、動画撮影のことを考えるとどうしても導入するメリットが少ないと考えてしまんです(笑)
純粋な趣味の領域から完全に逸脱してますね。。。。いかんいかん。
でもそれが現実。

あと、速いマシン、ちょっと怖い(笑)
こないだスマホと衝突して事故りましたからねwww
よっぽど広くて人がいないフィールドが確保出来ないとのびのびと遊べなくて持て余してしまいそうです。

ただし価格は¥66,000と高いです。
アメリカのメジャーメーカーなら半額くらいで買えるスペックです。
やぱり日本のメーカーに本格クローラーは作れないのかな・・・
と連想してしまいました。

こっちの色もあります。

京商 1/10 EP 4WD KB10W マッドワゴンVE カラータイプ1 34701T1
https://rc.kyosho.com/ja/rccar/monster/34701t1.html

※当ブログは”京商株式会社“より画像等の使用許可を得ています。
※This blog has permission to use images etc. from “KYOSHO CORPORATION“

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コメント
コメント一覧 (3件)
この京商さんの製品は、組み立て式でしか?
それとも組み立て済み?
これは組立済みですね。
メカも装着済みのやつです。
私妻内緒でストレス解消でマッドワゴン買いました
初走行で電動な今までパワー不足が払拭楽しめそう。
田舎で家の畑をコースにして
荒れていた裏山草刈りをして
ダムでエンジン5分の1も走れる芝生公園グランド
公民館舗装グランド
その日気分楽しめそうです。
終えたらゴミ持ち帰りマナー守りが大事ですね