先日 ROCHOBBYの1/18 FIRE HORSEの紹介をしましたが、早速次のマシンが届いておりますので開封レビューをさせて頂きます。

FMS ROCHOBBY 1:18 MOGRICH

MOGRICH。
明らかにウニモグ406のボディですが、非ライセンスボディです。
なので名義はROCHOBBYとなります。


開封前からワクワクが止まりません。
ウニモグはCC02でも所有していますが、プラボディの完成品ということで期待増です。

キターー。
これはヤバイ。
もの凄い質感。
ラジコンと言うよりもスケールモデルカー。
細部が良く出来過ぎてます。

ミントグリーンのマットなボディの質感がまたGOODです。
赤いホイールも色味が最高です。

このディテールの細かさ。
ここまでしっかり再現されたRCカーはそうそうありませんよ。

グリルの質感も良いです。

ライトユニットも実にレベルが高い成形が施されています。

ルーフのこのライトにはLEDは埋めこまれていませんが、埋めこめるように穴は空いてました。

荷台はこんな感じ。
木目調のデザインになっています。

タンク類はこんな感じです。
しっかり再現されていますね。

シャーシは多のモデルと基本的には同じ構造。
ただしこのMOGRICH、ホイールベースが短いです。
全長:249mm
全幅:153mm
全高:160mm
ホイールベース:142mm
リンクとシャフトの長さがかなり短いです。

LEDはもちろん光ります。

驚くべきはリアライトもしっかり点灯する所。

こういうトラックのリアライトって配線ムズイので省略されがちですが、素晴らしいデスネ。

価格はAMAZONで¥21,999
本国価格は$169.99です。
円安の今、日本で買うのが一番安いです。
FMS 3兄弟の並びが最高すぎる

左から
TOYOTA ハイラックス
MOGRICH
FIRE HORSE
どれも1/18スケールです。

このサイズ感のRCは一見小さすぎて敬遠しがちですが、複数台を並べると最高にニヤニヤ出来るビジュアルになります。

特に今回のMOGRICHはスケールディテールが最強クラス。
他の二台は将来的に塗装も視野に入れていますが、このMOGRICHはこのままの状態を維持しておきたいです。

フロント部分が空いちゃってますが、配線をしっかり処理すればちゃんと締まります。

この可愛さ。
緩さ。
ウニモグ史上でかなり上位に入るスケールRCカーかと思います。

ちょっと室内で走らせてみましたが、登坂角検証も45度以上をマークする優秀さ。
外のフィールドでの実走行も楽しみな一台です。

ということで、とりあえずMOGRICHの開封レビューでした。
基本的な操作方法はFIRE HORSEと同じです。
が、FMSの製品は車種によってLED制御しゃスピード制御が若干異なってきます。
こちらのMOGRICHはハイラックスで出来たスピード調整はできません。
あとステアリング角はあまり切れません。
Fire Horseはエンドポイント設定で切れ角アップしましたが、MOGRICHは色々触ってみてもそれができない様な感じでした。
FMS ROCHOBBY MOGRICH
https://www.fmsmodel.com/product/118-mogrich/1741/
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