【FMS】1/18 トヨタ 1983年式 ハイラックス 〜 リアルで走りも良い!そして価格も手頃。開封の儀

※プロモーション含む

今回は先日紹介したFMS Modelの製品紹介です。

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FMS 1:18 RCロッククローラーモデル トヨタ ハイラックス RTRモデルカー

クーポンコード: FMSHILUX

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尚、今回の製品はFMS MODELより提供を受けた製品となります。
ですが、忖度無くレビューしていきますよ。マジで。

っていうのも、これ、ちょっと感動した事がいくつもあって、結構褒める内容が多くなります。
なので、「提供品だから」言ってるんでは無いという事だけ、信じて頂けると幸いです。

目次

開封の儀FMS 1:18 RCロッククローラーモデル トヨタ ハイラックス RTRモデルカー

FMS。

アマゾンの箱を開けるとこの箱が入ってました。
いきなり製品ではなく、二重梱包という徹底ぶり。
製品保護とブランディングがしっかりしている証拠です。

こんにちは。

おおおーー、カッコイイわ。

4面に施されたグラフィック。
このサイズ感なので梱包の纏まり感も高い。
このケースは絶対に捨てられないヤツです。

ちなみに箱のサイズは成猫1匹くらい。

外のケースを外すとこんな内ケースが!!

このタイプのケースに入ってくるRC製品は僕は初めてです。
素材がなんなのか分かりませんが、弾力がある頑丈なスチロール系ぽいです。

蓋を開けるとこんな感じ。

外に持って遊びに行くときとか、このケースに入れて持ち運ぶのが良いかもしれませんね。
当たり前だけど、バッチリ専用ケースですから。

それにしても、このプラボディ、レベルが高くないですか?
ちょっとビックリしました。

いや、他のメーカーがどうとか言う気は無いんですよ。
それぞれのメーカーの独自性というものを感じるのがRCクローラーの楽しみ方だと僕は思うので、一定の認知と評価を得ているメーカーの場合、優越は付けられないし、そこにヒエラルキーも存在しませんから。

でもFMSの製品は、群を抜いて「このクオリティであの価格」というコスパの良さを感じずにはいられません。

内容物はこんな感じ。

RTRの一般的な感じです。

全体を観察してみる

うーん、リアル!
ボディの質感が凄く良いです。

恐らく僕の頼りない観察眼で見る限り、表は塗装されてるっぽい印象。
裏は成型色のイエローのままです。

荷台の部分は完全に塗装されてます。
若干ベースのブラックが透けてるのが、逆にリアルです。

トヨタのライセンスボディなのでちゃんとTOYOTAマークがついてます。

付属の”後あおり”パーツを装着するとココにもTOYOTAが!
“YOTOTA “とかじゃ無いですからね(笑)
テスタオッサンドナイシテマンネンとか。

取付はココの穴に挿し込むだけ。
なので開閉が出来ます。

若干ロックが弱い気がします。
ちょっと触るとすぐ開いちゃいます。
スケールパーツとか載せる場合は固定しないと全部ずり落ちていく。。。www

内装ももちろんあります。
でもドアは開きません。

その分頑丈です。

人形乗せたい場合はボディをネジで外して裏から入れるしか方法はないです。

ボンネットが開くようになってます。
ココにESCがあります。

ON スイッチが若分かり辛いです。
この基盤の上側にある赤丸の部分です。

知らないと、推して良いスイッチなのか分からないのでちょっと不安になりました。

バッテリーはボンネットの奥側にスペースがあるのでそこに配置。

ハードボディですが、いちいちボディ外さなくても全てが完結するのは便利です。

バッテリーは7.4V 2セルリポ
380mAhです。

ESCの接続はちょっと特殊なコネクター(右側)。左はバランスケーブル。

プロポはこんなタイプ。

A/Bモードで切り替えて、ファンクションを実行出来ます。
LEDの切替とか3速切り替えとか(ESC制御の3速)
※詳しくは別記事で。

シャーシ部分の観察

裏側はこんな感じです。

ボディとシャーシを分離するにはネジを8箇所外す必要が有ります。

特にツメで引っかかってるという箇所はないのですんなり外れます。

ただ、LED配線があるので、完全にボディを分離させることはちょっと面倒いです。¥

しっかりした金属製のラダーフレームです。
スキッド位置はだいぶ前側ですね。

コレ見れば、このRCがホビーグレードである事がわかると思います。

トランスミッションはこんな感じ。
シンプルです。

050モーターが搭載されています。

このESC、基盤むき出しなのが、ちょっとね。。。(笑)
確実に防水ではないので注意が必要です。

フロントの配線はかなりゴチャゴチャですが、ボディの隙間に上手く隠せるようになってるのでそれほど気になりません。

この製品を持ってる方は一度ボディを外してみると良いと思います。

RTRで手元に来ただけだと、若干クオリティの高いトイラジ風な雰囲気を感じさせられますが、このシャーシをみると完全なトレイルトラックである事を認識出来ます。

リアのサスペンションはかなり寝ています。
なかなか良い動きをしてくれています。

ちなみにボディの裏側はこんな感じ。
ネジ外せば内装が取れるので、フィギュアカスタムも出来そうです。

そして、このタイヤ凄く良いです。
インナーフォームは入っていません。
ボディ軽いので必要無いと思います。

ゴム質が柔らかくとてもグリップ力の高いタイヤです。
スモールスケールにはインナーフォーム無い方が良いのかもしれないと感じました。

アクスルもしっかりしてる。

プロペラシャフトとかリンク関係は全てプラスチックになっています。

諸元&機能面の紹介

1/18スケール
全長:326mm
全幅:135mm
全高:130mm
ホイールベース:196mm
地上高:35mm
ホイール:55mm

1/18スケールというともう少し小さいイメージがありましたが、全長326mmなので長いです。
「デカくは無いけど長い」という印象

タミヤCC-02 ウニモグ406と並べてみました。

確かに全然サイズは違います。
が、

全長で言うと1/10と1/18とは思えない感じになってます。

でもやっぱり小さいは小さいんですけどね。

LED点灯切替可能

LEDですがちゃんと点灯します。

  • 消灯 + ウインカー
  • スモール + ウインカー
  • 全灯 + ウインカー

この3モードをプロポで切替可能です。

尚説明書には5モード + 3モードの変更可能の様に書いてありますが、誤植かと思います。

決して明るくはないです。
が、古びて曇ったヘッドライトぽい感じでリアルと言えばリアル。

バンパーに付いてるアンバーのレンズは光りません。
仕込めばもっとリアルになるかな。

リアのライトはリバース時に点灯するバックライトになってます。

これはどのLEDモードでも常時ONです。

3速スピード切替!!!!

このモデルにはスピード切替が出来る機能が搭載されています。

といっても3速トランスミッション搭載!
という訳ではありません。

ESCの制御で、フルスロットル時の速度を変化させてるだけです。
100% – 50% – 10%
みたいな感じです。

ですが、この制御がかなり有効的です。

スモールスケールの走行って速度調整が肝になりますからね。
低速コントロール製が良くないとリアルに走らず、グイングイン走っちゃうこともしばしば。

そんな時ESC側の出力リミッターが働いてくれると、とても操縦が楽になります。

先日外で走らせてきましたが(後日リポートします)、この機能があるおかげでかなりリアルな走行が楽しめたと同時に、ビックリするような走破性を見せつけられました。

えっ!

って言うような所を楽々と登っていく姿は感動物でした。


という事で、FMS 1/18 TOYOTA HILUXの開封&紹介でした。

今後開封動画&走行動画、走行リポート記事などなど、シリーズ化して定期的に発信していく予定です。

スモールスケール何か欲しいと思ってる方がいたら、ひじょうにオススメ出来る一台ですので是非チェックしてみて下さい。

クーポンコード: FMSHILUX

コチラをアマゾンの「ギフト券、種類別商品券、またはプロモーションコードを追加する」に入力して「適用」させると10%OFF(¥2,140)で購入出来ます。

https://www.fmsmodel.com/

※当ブログは”FMS MODEL “より画像等の使用許可を得ています。
※This blog has permission to use images etc. from “FMS MODEL 

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