【3Dプリント】コンペ用のゲートマーカー量産

今日は雨。
久々でなんだか気持ちいいですね。

そういえばここ数日、ブログの更新通知が調子悪いです。
10:00に予約投稿しても数時間後に通知されたり、57分とかキリの悪い時間に通知されちゃいます。

なんでだろ。。。

原因探っていますが、暫くご不便お掛けします<(_ _)>

さて今回は3Dプリントねた。
先日少しリポートしたゲートマーカーを追加で量産したので報告します。

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2種類作ってみました。

前回最後に失敗した青いタイプと、

別デザインの赤いヤツ。

青い方は8つで10時間くらい。
赤いのは10個で10時間くらいでした。

0.6mmノズル
0.32mmレイヤー

のドラフトです。

積層は目立ちますが使い道考えたら十分です。

0.2mmノズルで0.15mmレイヤー仕上げしたら全然綺麗になりますが、時間がメッチャかかるのでやりたく無い。。(笑)

理想を言えばやはりTPU等のゴムフィラメントが良いかな〜。

でもとりあえず24個完成しました。

別の色でもうちょっと違うデザインのマーカー印刷してみる予定です。


3Dプリンターですが、使い始めてしばらく経ち、だいぶ慣れてきました。
コツが分かって来たかな。

専門用語になりますが「ラフト」設定すると失敗する事がほぼ無いです。
ただラフトは時間がかかるのでホントはブリムかスカートで処理したいところ。

あとフィラメントの湿度管理は大事ですね。
吸湿したフィラメントはエクストルーダーで送れなくなります。
ガガガガガって空転しちゃう。

あと、印刷速度を状態を見ながらアップさせてます。
100%の印刷速度(50mm/s)をある程度下層レイヤーが仕上がったら150%とか175%とかにすると全然早く仕上がる。もちろん最後の方のレイヤーは100%にもどす。

そういう細かい作業をしているとやっぱりPCでの操作がしたくなるものです。
現状はプリンタ本体のディスプレイで作業する必要があるのでちょっと面倒。
ただスマホの専用アプリ経由でプリントしてる場合はスマホから操作可能。

OctoPrintといラズパイベースのシステムを組むとPCのWifi経由でコントロール出来るみたいなのでそのうち導入してみたいな。とか思ってます。

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