日本初のLCGシャーシメーカーとして、今一番勢いがある「芸者レーシング」
既に販売されている初代「芸者」シャーシでLCGマシンを組まれている方もSNSで見掛けるようになってきました。
皆さん、採用パーツがスゴすぎて、僕にはとてもマネできません(笑)
いったい幾らかかってんだろ・・・\(◎o◎)/!
そんな「芸者レーシング」では早くも次期モデルの開発が始まっています。
今回その貴重なプロトタイプをお借りしたので簡単なリポートをしたいと思います。
飛車
コードネームは【飛車】
将棋の”飛車”ですね。
まずこのフォルム。
「芸者シャーシ」とはコンセプトがちがうのが一瞬で分かるかと思います。
こちらが【芸者】です。
G-SPEED V3と比較すると全然違う
これ見ると一発ですが、長さが違います。
左がG-SPEED V3、右が飛車
これ、結構な差ですよね。
「芸者」基本的にはV3と同じサイズです。
なので、【飛車】は【芸者】の後継機ではありません。
完全に別モデルという位置づけ。
G-SPEEDでいう、V3とV1-C1シャーシの違いみたいな感じですかね。
全長が短いことからも、ショートホイールベースLCGが組めるようになっていますが、調整次第で313mmでもビルド可能とのことです。
飛車の細部
カーボン製のサーボマウントが付いています。
特筆すべきはパナールマウント一体型になっている点です。
画期的です。
フロント周辺はこんな感じ。
通常のパナールマウントが取り付けられる様にもなっています。
ダンパーマウント部分はそれほど高さがあるタイプではありません。
いっぽうリアはこんな感じで斬新な設計。
ダンパーが相当斜めに付くタイプです。
これ、めちゃくちゃ良さげです。
PROCRAWLERのSUPERFLAT的なアレです。
各部肉抜きが施されており更なる軽量化が実現されています。
重量は71g
軽いです。
そしてスキッドプレートはかなり斜めってますね〜。
※画像は上下逆さにしています。
すごい!
前述しましたが、このシャーシはプロトタイプなので製品化される時に各所変更になる可能性はあります。
発売はこの秋を予定しています。
ということで、このプロトタイプシャーシに3DRAP FIZZYからパーツ移植してLCGを組んでみようと思っています。
それはまた後日リポート致します。
最後にGEISHA RACINGオフィシャルインスタグラムの動画をどうぞ。
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