暑い日が続いています。
正直この暑さには慣れてきましたが、寝るとき以外冷房はフル稼働です。
リビングも子供部屋2つ含めたこの夏の冷房代金が怖いです。
昨年は確か4万超えでした。
今年はそれを超えるかもしれない。。。
まあ、仕方ないですね。
今回はバッテリーコネクタの話です。
話というか小ネタです。
XT60とT型
僕が使用しているメインコネクタはXT60とT型ディーンズです。
これは単に、始めに入手したホビーウイング1080のコネクタがXT60だったのでそういう流れになっています。
T型の方は1000mAhのKYPOMバッテリーがT型採用してたので、しかたなく使ってる感じです。
別に特に大きなこだわりは無いんですが、本来なら全てXT60で統一したいところです。
バッテリーのXT60とT型
バッテリーのコネクタをカットして端子交換のためにハンダ付けし直すというのは、すこし怖いのでやりたく無いんです。
なのでこういう変換プラグを使ってます。
これを使えばこんな感じで変換完了。
ラクチンです♪
でも、固い部分の長さが少し長くなるので、配線の取り回しに少し気を使うケースも出てきます。
リポバッテリーにはタミヤコネクタはNG?
僕はタミヤコネクタで運用はしたことが無いのですが、リポバッテリーの場合は”タミヤコネクタはNG”という話は良く目にします。
特に3セルなら尚更らしいです。
これには理由があって、
「許容電流」= 流すことが出来る最大の電流
がコネクタによって違うからだそうです。
- タミヤラージコネクタ = 15A
- T型ディーズン = 40A
- XT60 = 60A
- トラクサスプラグ = 60A
※T型に関しては諸説あり。35Aとか50Aとか。Wikipediaには40Aと記載ありました。
この数値の差を見ると、タミヤコネクタは論外という気がしますね。
電流の喪失もたくさんしそうですし、「溶ける」という話も良く聞きます。
でも実際どうなのかは、わかりません。
これと同じような感じで、モーターのギボシコネクタとバナナプラグの差とかも厳密にはあるみたいですが、モーターに関しては大きな問題では無いみたいです。
ある意味、モーターもXT60でも良いですしね。
抜けないから。
T型オス から XT60オスにするコネクタが欲しい
ひとつ困ったことがあります。
T型プラグが付いたESCが手元にあります。
このESCでXT60バッテリーを使おうと思うと、変換コネクタが手元に無いので使えないんですよ。
こういう変換プラグがあれば解決です。
これをハンダ付けすれば済む話なんですが、
ぼく「気がついちゃいました」(笑)
ESCのコネクタをXT60のオスに付け替えれば良いだけですね。
そっちの方がシンプルです。
なのでやってみようと思います。
コメント
コメント一覧 (4件)
リポバッテリーが出てからRC界はT型コネクタメインというイメージをなんとなく持っていたので、HW1080がXT60を採用していたのが以外だったのですが、許容電流がT型より大きかったからなんですね。
クローラー界は3セルリポが当たり前な感じになっている印象があるので、より大きな電流の流せるコネクタを採用するのは自然な流れだったんでしょうね。
クローラーは確かに3セルリポが標準ですね。
逆に日本のラジコンは3セルにほぼ対応していないのが不思議です。
メカも2セルまでですしね。
サーキットのレギュレーションも3セルなんて採用している所は国内にはないと思います。
なんでなんでしょうね。
速すぎてレースにならないのかな。
海外だとレースでも3セル使えるレギュがあるのでしょうか?
モアパワーを求めるモンスタートラックとかは3セルどころかバッテリー2本積みとかもやってるみたいですが。
ただ日本だと場所が狭く空き地で遊ぶにしても確かに早すぎるでしょうね。
リポやブラシレスの登場で電動でもエンジンカーに匹敵するパワーを出せるようになってきましたし。
気になって調べたんですが、海外でもレースは2セルっていうのが普通みたいですね。
知りませんでした。
モンスター系は8セルとかありますもんね。
考えられないです(笑)
人にぶつかったら普通に交通事故レベルですね。