最近ずっと、120Aの安ESCでアウトランナモーターを制御する企画を行ってきましたが、昨日の動画をもってその企画は終了しました。

なので、早速本命のMAMBA MICRO XをG-SPEED ENDUROマシン(本命の戦闘リグ)に装着しました。
今回はその報告です。
CASTLE CREATIONS – MAMBA MICRO X

前回の記事でも伝えましたが、サイズは別にマイクロって感じはしません。

HW1080と比べても、あまり変わらないでしょ?

なので装着は同じ場所へ。

CC-BECはここ。

モーターケーブルが長いのでチューブでこんな感じに。
ホントはもっとカッコ良くまとめたい!!です。

CC-BECの配線が意外とかさばるんで、サーボケーブルやらなんやらこんな状態です(笑)
かっこ悪いわコレ。

でもってお楽しみの計測会。

ボディとバッテリー乗せて2.7kgでした。
僕のマシンにしてはかなり軽いです。
タイヤのウエイト外したのが効いてます。
ウエイト外して、HW1080とホームズ550/15Tモーターの総重量計ってなかったけど、

このセットが313g。

MAMBAが58gで、
Holmes リボルバーが88g。
ってことは170g程の軽量化って事ですね。
それほど。。。と思いきや、
1/10スケールカーの170gって結構大きな変化あります。
これが吉と出るか凶と出るか?
ちょっとね、実は懐疑的だったりします。
個人的な予想
ESCの重量もそうですが、このマシンの場合は特に、
モーターが軽くなった事によるパフォーマンの差、これは結構あると思ってます。
※モーター性能の差は別で、あくまで重心に関わることで。

LCGシャーシの場合だと通常よりも低重心な位置にスキッドがあるので、
逆に重いモーターの方が低重心には貢献して有利なんじゃ無いか?
という予想も成り立ちます。
一方、低重心を突き詰めるとLCGのスキッドの位置も十分高い位置にあるので、やはり軽い方が良い、という見方も出来ます。
この辺は現場で確かめるしか無いですね〜。
多分キーになるのはボディ重量をいかに相殺させられるか?という事だと思っています。
近いうちに現場で検証してきたいと思います。

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