やろうやろうと思いながらも、ずっと後回しにしてきた登板能力テストを行いました。
もちろんリグはG-SPEEDのニューマシンです。
ボディレスのシャーシのみのテスト。
何もセッティングは弄らずに、以前のエンデューロのパーツをG-SPEEDシャーシに載せ替えただけです。
オーバードライブ率のみ11.83%→25.64%になってます。

登板テスト
明らかにノーマルエンデューロよりも登れる角度はアップしています。
最高で64度。
これがギリギリです。

実際の現場では全く意味の無い数字ですが、
今まで僕が行ってきたテストでは最高の数値が出せました。

ボディ付けたら62度くらいかな。
でも、パワーワゴンボディ軽いんであんま変わらないかも。
ちなみに、このテストは適当に置いた天板に滑り止め付けて、iPhoneの水準器で角度を測ってるだけなので、誤差はあります。
ちなみに以前のテストはこちら。

個人的なイメージとしては、
ダンパーを変更してもっと車高を落とす

所謂ドゥループタイプのダンパーに変更してみたいです。
タイヤのウエイトを見直す

インナーに入れてるバランスウエイト3巻とブラスウエイトなど込み込みで512gのフロントタイヤ。
もうちょっと軽くしてマシン重量を軽くしたいですね。
フロントタイヤが重いと確かに低重心にはなるんですが、マシンの全体重量が重くなりすぎて、登板時にはデメリットも大きいと感じています。
こんな所でしょうか。
ほかにも色々あると思うんですけど、
とりあえずは現状の状態で、ボディ完成させて月末辺りにシェイクダウンを目指したいと思っています。

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