僕の次期車輌はタミヤのCC-02が最有力候補である事を以前のブログでお伝えしました。
アメリカサイズではないクローラーを1つ持っておきたいという欲望と、ブログ運営的な意味合いも含めた総合的なチョイスです。
このCC-02ウニモグは 、発売されたら買おうとほぼ決めているのですが、初代CC-02であるG500ゲレンデの流通がいまだに復活していないところを見ると、まだまだ先になる予感がしています。
ただし、タミヤからCC-02用のアフターパーツ [ホップアップオプションズ] が現在の所4つばかり発表されています。
今回はそれらを紹介しておきます。
OP.1991 CC-02 アルミダンパー (4本)
CC-02用のアルミダンパー。
4本セットですがスプリングは別売り。
お値段 ¥8,250
おいおい。。。。
高いわ(笑)
というか、アルミダンパーがオプションでリリースされるってことは、純正はプラスチックって事なのかしら?
昨今のタミヤ製品を経験したことが無い僕には衝撃の事実です。
この値段だったら、ELEMENTのダンパーセット買えちゃうよ〜。
でもサイズが合わないのかな・・・
OP.1992 CC-02 アルミダンパー用スプリングセット
ソフト、ミディアム、ハードが2種類ずつ合計6本はいってます。
上で紹介したアルミダンパー専用のスプリング。
径が細いらしいです。
という事はアルミダンパーに純正のスプリングは入らないって事なのかな。
やっぱりサイズが違うようですね。
長さも太さも。
CC-02ってタミヤ製の国産品だから「海外製買うより安く済む」なんて考えてましたが、ホップアップオプションズのパーツでアップグレードしていったら、下手するとAXIALのRTRマシンよりも高くなる"金食い虫車種"になる可能性が高いですね(笑)
少なくともダンパーは社外品を採用する事になる気がします。
OP.1990 CC-02 B部品 (マットクロームメッキ)
CC-02用のアクスルハウジング マットクロームメッキバージョン。
¥1,210
アルミ製のアクスルかと思ったら、純正品を塗装しただけのパーツでした。
だからお安い。
これは求める人は多いでしょうね。
OP.1989 CC-02 A部品 (マットクロームメッキ)
こっちも純正品を塗装しただけのパーツ。
ギアボックスですね。
¥1,210
まあ、需要はあるんでしょうけど、
そういう事じゃない感は否めません(笑)
でも、アクセントが出て良いかも。
そんな気もします。
ダンパーとスプリングは3/13頃発売予定。
クロームパーツ2つは4/10頃の発売だそうです。
https://www.tamiya.com/japan/newitems/list.html?current=undefined&genre_item=20
ここのリストにウニモグがリストアップされるのは、果たしていつになるのか?
気長に待とうと思います。
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