この週末、ラジコンを走らせに出掛けたかったけど天気予報に泣かされた2日間となりました。
1時間半ほど後のレーダーを見るとこんな感じなんだけど、実際にその時間になると全然降ってない、、、
みたいな事の繰り返し。
今週末も関東は雨予報。
仮に晴れても、クジラ公園や、こないだ見つけた立川ロックなんて路面悪くて遊べないかもな。。
地味な作業に勤しむ
遊びに行けないけど、
ラジコンは触っていたいからいくつかの地味な作業で楽しみましたよ♪
先日購入したタカチのプラボックス。
これを使ってAXIAL SCX10iiiの配線関連をまとめていこうと思います。
元々同じように組んでいたんですが、ボックス内がギュギュウだったのと、レシーバーを変更したことでスペースが足らなく鳴ったんです。
なので今回は前回よりも一回り大きなボックスです。
どうやっても、穴というか切り込みを入れないと配線が入らないので、こんな感じで2つ穴を開けました。
水の浸入を防ぎたいのでなるべく小さい穴にしたかったけど、配線が多いので結局この大きさにwww
しかもガタガタ。。。
ボックスに入れ込むのは
- 4chレシバー
- iBus機器
- ステアリングサーボコネクタ
- マイクロサーボコネクタ2本
- ESCスロットルコネクタ
- LEDコントローラー配線数本
お祭り状態が予想されます。
まずはレシーバー類を両面テープで固定。
本当は基板の防水処理をマニキュア塗ってやりたかったけどバラすのが面倒だったので止めました。
配線の穴の部分にはエプトシーラーテープを貼って、防水対策をしてます。
エプトシーラーは圧縮することで水密性がアップする素材です。
実車のデッドニングの時などによく使います。
もろもろ入れ込んだ後。
こちらは前回のパターン。
一見キレイに見えるんだけど、こうするために配線を180度折り曲げたりと断線リスクがある方法でした。
今回はスペースがあるので、余裕をもった配線にしています。
製作したJST延長ケーブルも仕込みました。
全体像はこんなかんじです。
モーターコネクタの接触不良でマシンが不調になったので、今回は無理な固定はせずにこんな風にしました。
1080のこのワイヤーの色なんとかならんですかね。。。。
配線の出入り口に、バスコークしたいところだけど、あれやると開けるとき大変なので止めました。
とりあえず、サブマリン走行はする予定無いし大丈夫かな。。
でも粘度の高いグリスを塗っておきたいかも。
フタしたらこんな感じ。
デカいんだけど、スッキリしました。
これでSCX10iiiは完全復活です。
最近エレメントばかりでしたが、10.3でもまた遊んでいきます♪
コメント
コメント一覧 (2件)
自分は最早イエロー&ブルーのケーブルは
初期のプラグ交換とコード長さ調節時に根本から全部を黒の熱収縮チューブで覆っちゃってます
編組チューブも考えてるんですが砂泥まみれになった場合、掃除しにくいしホムセンだと微妙に高い・・
受信機の防水は受信機側に使う全チャンネル分の延長配線を刺して密閉して
各延長プラグにチャンネル数を彫って書いておくと
蓋を開ける必要が無くなり密閉処理も出来るので便利です(*´ω`)
コードの長さ調整は確かに必要ですね。
自分はなんとなくESCの配線は手を出せない臆病者ですwww
今度やってみようかな。。。
編組チューブはElementに使いましたが、確かに汚れが目立ちます。
perosさん、流石です。
受信機の線、延長すれば良いのか!
全く思い付きませんでした。
言われてみれば確かに。。
経験ある先輩のアドバイスは、ホント有り難いです。
ありがとうございます(^_^)