2019年、あの”ASSOCIATED”がクローラー部門に参入しました。
※よく知りませんでしたが、アソシエイツはスゴいブランドみたいですね。
それ以降海外レビュワーの中では、かなり評価が高い製品となっているようです。
自分も、2台目はELEMENTとほぼ決めております。
そして突然ですが、
昨夜WEBサイトを見ていたら、新製品がカタログに追加されてました。
Enduro Trailwalker RTR
が2台セットの安売りしてたりしたので、新製品の登場は予想してましたが見事に的中しました。
Enduro Trailrunner RTR
https://www.associatedelectrics.com/element/cars_and_trucks/Enduro/Trailrunner/


これ、たぶんTOYOTA TUNDRAですね。
ELEMENTはライセンスボディ製品は作らないので、TUNDRAインスピレーションボディですね。

パールホワイトっぽい塗装済みのボディ。
これは好みが分かれそう。

ポリカーボネートの疑似クリア感がどうにも安っぽくも感じる。

でも、カッコイイじゃ無いですか。
日本のユーザーが好みそうなスタイルですよね。


RTRなのでREDDY製メカが積まれてます。
そして、もっとも注目すべきはコレ。

IFS = Independent Front Suspension
独立フロントサスペンション
を採用。

Enduro RC IFS Conversion Kit
https://www.associatedelectrics.com/element/cars_and_trucks/IFS/Enduro_RC/
これ、元々はオプションパーツとしてELEMENTがリリースしてる製品で、$99.99します。

ヤバそうですね。

これが、RTRで最初から搭載されているという仕様です。

既に発売中の
Enduro Sendero RTR

Enduro Trailwalker RTR
とは違った、上位バージョンと考えた方が良さそうです。
なのですが、
- Enduro Sendero RTR $509.99→$349.99(小売価格)
- Enduro Trailwalker RTR $500.99 → $299.00(小売価格)
に対し、IFS搭載の新製品は
- Enduro Trailrunner RTR $569.99→$389.99(小売価格)
となっていて、かなりお得感もあります。
ただ、個人的にはやはりRTRというのが残念。
アメリカ製品はRTRばかりでキットを求める人って少ないんですかね。
ちなみに、ELEMENT、すなわちアソシの輸入元は現在「千代田紡織株式会社」という所のようです。
ヨコモでは無くなったみたいです。
コメント
コメント一覧 (2件)
エンデューロ所有してました(過去形)
素組みで素晴らしいポテンシャルを発揮した素敵なマシンでしたよ。
付属のダンパーがこれまた漏れ知らずの良くできたダンパーで、
足のストロークも10Ⅱより全然上回っていて走らせていて楽しかったですね。
IFSキット込みでその価格だとお得ですが、出来ればキットでもう少し安く
出してくれるとありがたいですね(;´∀`)
そうですかー。
いやー、ますます欲しくなりますwww。
買うなら、キットで、IFSは無しかな。
REDCATもそうですが、RTRのお得感がかなりあるので、キットの価格が高く感じます。。
でも、キットの構成パーツはRTRと違うらしいですね。なので仕方ないのかな。。