SCX10ⅲのレシーバーボックスのサイズ

いくつか説明書通りにはいかない事があるAXIAL SCX10ⅲ。

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  • マイクロサーボ

に続いて、

前回のビルド記事
【ビルド】SCX10ⅲ No.09 – バッテリー&マイクロサーボ&受信機&ESC – G1〜G4

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で取り上げたレシーバーボックスの件について掘り下げます。

目次

防水レシーバーボックス

サイズは結構小さめです。

上から見るとこう

フタはこんな感じ。

ワイヤの出入り口にはこんな防水パッキン?があります。
フタの部分にもパッキンがあるので防水性は高いと思います。

このケース、ちゃんと防水仕様になっているので、本当はしっかり収まるレシーバーを入れたいところです。

自分の使う予定のレシバーは空用のものなので入らないのは初めから分かってましたが、
こんな感じですwww。

サイズ詳細

サイズはこんな感じ。
※誤差はあるかも

この形状が厄介です。

配線の出入り口の箇所の凸を切り落とせばもう少し大きなサイズが入りますね。

それに斜めになってるデザインがあるおかけで、実質サイズは
W33.5mm×D31.0mm×H17mmなら収まりそうです。

フタの裏側もデザインされているので、高さが均一では無く、センターの部分のみ12mm程です。

ざっくり言えば、このサイズ無いなら無加工で可能。

このサイズで収まるレシバーは?

日本で使う場合、フタバ、サンワのレシーバーを使う事が多いと思います。

フタバ R314SB
3PVや4PMに付属する4ch受信機
サイズ:35.1×23.2×8.5mm
なので、

ここをカットすれば入るかと思われます。
※R204GF-E もほぼ同サイズ


R334SBS
7PXRなどハイエンド機に付いてくるこちらだと、
33.9×22.3×11.3mm
なので、無加工で入りそうです。

ただし、アンテナ立てるタイプはフタがしまらないでしょう


3PVの3chタイプレシーバーキットだと
R203GF
39×26×10mm
これは無理

フタバの場合、無加工で入るのは一番高いR3314SBSのみのようです。


サンワを見てみましょう。

RX-391
30.0x26.5x14.5mm

MX-6に付属のこちらだと問題ないですね。
でもサンワはコネクタを縦に挿すタイプなので、それが同干渉するか不安でもあります、。


MT-SやMT-44についてくる
RX-482
18.2x24.4x27.1mm

高さが27.1mmと結構あります。
なので寝かせて配置すれば無加工でイケそうです。
コネクタの問題も解決です。


RX-472
これも30.0x23.3x14.0mm
なのでいけそうです。


サンワの受信機はフタバよりもコンパクトに出来ているので入る可能性は高いかもです。
あと、KOPROPOの受信機も入るモノと入らないモノがありそうです。

自分は現在手持ちの14SG(空用)を予算の関係上、使う予定ですが、
本当はホイラーのプロポが欲しくてたまりません。

5ch以上が欲しいとなるとフタバの7PXRなんですが、
7ch動作させるには結局R2008SBなどのサイズの大きなレシーバーが必要なので、どっちにしろ入らないです。

標準で4ch使う仕様っていのは、SCX10ⅲかTRX4くらいだと思うので、今後REDCATとかタミヤCC-02とか、ELEMENT等など、増車することを
考えると、4chで十分といえば十分なんですけどね・・。

とはいえば、SCX10ⅲのレシバーを防水にするなら、
流用できそうなケースを装着するのが一番近道。

TRX4のケースはデカイのでこんなものアリだし。
100均の箱買ってきて穴開けて・・っていうの方もあり。

ちょっと色々と思案しています〜。

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