先日ロリポップサーバーのファイル数が上限の50万ファイルに達しそうだ、という記事を書きました。
その後、不要なデータ類を削除しましたが、現状485,000ファイルほどで、先が見えています。
で、色々調べていたら原因が分かりました。
EWWWのWEBP変換
これ、jpgでアップすると自動でwebpに変換されるんですが、webp非対応のブラウザ用にjpgもそのままサーバーに残るんですよね。
つまりファイル数が倍になる。
しかも、WPは1枚の画像に対し、複数サイズの画像が製性されるので、それぞれにwebpが製性されます。
恐らく1枚に対しwpで9枚、その2倍になるので18枚です。
1記事アタリ10枚ほど画像を使うとして、現在合計2300記事ほどあるので、
10×18 = 180
180×2300 = 414,000枚
ヤバいっす・・・(笑)
webp非対応ブラウザって今や全体の7%ほどしか無いみたいです。
古いバージョンのブラウザかIEくらい。
なので基本的にはアップする画像はwebpのみでいいのかな〜、というのが僕の状況においては思うところ・・。
で、、、、、、
どうすっぺ?という話。
40万ファイルをいちいち手動で削除するのはなかなかキツイ。
EWWWの機能になる「オリジナルを削除」をしても、webp非対応ブラウザ用に残してあるjpgは消えない。
一度作ったwebpを全部けすという手もあるが、ランダムでwebpをオリジナル画像として使っているケースもあるので、それも消えるとヤバイ。
理想を言うと、EWWWインストール前の状態に戻すような機能があれば良いのだが、無さそう。
困った・・・・
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