今回はプロポの紹介とレビューです。
FLYSKY FS-G11P
流星株式会社さんがFS-G11Pの日本の輸入代理店を行っています。
もちろん技適取得済です。
※流星株式会社はキラーボディの輸入代理店でもあります
今後何回かに分けてFS-G11Pについて記事化していく予定です。
今回は1発目ということで製品の概要をお伝えします。
動画も公開済みですのでチェックしてみてください。
過去の関連ブログは下記を


FLYSKY FS-G11P 開封

FLYSKY FS-G11P
中国のFLYSKY社におけるミドルクラス帯の送信機。
11chという多チャンネル仕様が特長の1つで、RCクローラーラジコンで重宝すること間違いない逸品。
FLYSKY社のプロポは世界的にもトップレベルの製品になりつつありますが、その中でもコストパーフォーマンスに優れた高性能高機能でありながら比較的低価格を実現したモデルと言えます。
「流星株式会社」がFLYSKY社と提携を結び、日本正規品として国内流通しているので、安心して修理などのサポート対応を受ける事ができます。


専用のスチロール製ケースがあるのも、持ち運びシーンが多いユーザーには嬉しいですね。

こんな風に入ってます。

本体。
サイズ:寸法: 150.0×120.8×197.1mm
見た目的にはスタンダードサイズですが、持った感じは「小ぶりだな」という印象。
デカすぎるプロポってちょっとイマイチなところあるので(特にクローラー遊びの時は)、実に良いサイズ感だと思います。




デザイン的には、レーシータイプですかね。
フタバやサンワ、つまり日本のプロポデザインぽい感じです。
タダ、必要以上に未来派野郎っぽいスタイルではないので個人的にはアリ。
筐体は全体的にプラスチック製です。
NB4はアルミパーツが混じりますが、G11Pはプラなのでその辺の重厚感みたいなものは明らかに違います。
重さ的には感じ方に個人差がありますが、僕的には少し軽いかな?
特に下側が軽め。

バッテリーはこのような電池ボックスが入っています。
ですがこれは18650リチウムイオン用のケースです。

18650バッテリーは製品に同梱されています。
裸の18650をそのまま使うタイプのプロポは結構珍しいかもしれませんが、これは分解の必要も無く末永くつかえるという意味では良い仕様だと思います。

ちなみにですが、コネクターを外して電池ボックスを外して、リポバッテリーで駆動することも可能です。
- 対応電圧:6-9V
- バッテリー例:18650×2 または 2S LiPo

技適を取得してあるのでシールがしっかり貼られています。
しかも!
日本ラジコン電波安全協会の技適シールです。
右に見えるQRのシールは下部分をスクラッチするとシリアルナンバーを確認する事が出来ます。
FS-G11P 付属品

製品に付属しているモノを紹介します。

18650バッテリー2本。
シュリンクの色はプロポのロットによって違いがあるようです。
フラットヘッド(トップ)タイプ。
この仕様はバッテリー劣化して電池の持ちが悪くなったときに簡単に新品電池に交換出来るのがいいですね。


充電は本体後ろのUSB-Cから直接行えます。
コレもポイント高い点です。


日本の簡易マニュアル。
スターティングガイド的なものです。
あとは中国語と英語の小型マニュアル。

グリップ。
少しだけ太めのタイプ。

ステアリングのテンションを調整するためのスプリング。ソフトとハード。

バッテリー電圧をテレメトリーするためのケーブル。
片方を受信機に対応コネクタに差し、片方をバッテリーのバランスコネクタにさすことで、本体でバッテリーの電圧を常に監視することが出来ます。

保護フィルム。
ディスプレイに対してほぼ同サイズなので何気に貼り付けるのが難しいです。
ディスプレイと枠部分に段差があるので、ちょっとズレで外周に気泡が残ります。

アルミ製のキャリングハンドル。
これはこのプロポで数少ないアルミパーツの1つです。
取り付けなくてもいいですが、付けた方がカッコ良いかな?(笑)
ちなみに、このハンドルで隠れる部分にマイクロSDカードスロットがあります。
FS-R11P

付属の受信機「FS-R11P」
11ch対応の受信機。
これだけチャンネル数があればクローラーでも困ることはまず無いでしょう。

プロトコルはFLYSKYの中でハイエンド帯のAFHDS3の1ランク下である「ANT」。
受信機の価格がAFHDS3よりもリーズナブルなので、マルチ運用する際の強い味方でもあります。

テレメトリー対応の受信機なので受信機にも技適シールが貼られています。
ちゃんとしてます。
ANTプロトコル対応の受信機は全部で15種類あります。
中にはESCと2in1タイプもあったりします。
沢山ある割り当て可能なボタン

このプロポは11ch対応ですので、割り当て可能なボタンが沢山装備されています。
- K1〜7:プッシュボタン
- SW1〜4:3ポジションスイッチ(1つは2ポジ)
- TR1〜4:トリム操作用
- VR1〜2:可変ダイヤルスイッチ
これらのスイッチに好みのchやモード読みだし、画面読み出しなどを割り当てられます。※一部制限はあり


ちょっとゴチャゴチャしていますが、これだけあります。
クローラーの場合、
- LEDのON/OFF
- ウインチ操作
- 2スピードミッション切り替え
- DIG操作
- デフロック操作
- 4WS用
など、いろいろあるので、タイプの違うスイッチがこれだけあるのは便利です。
本体の細かい所を観察

カーボン調のデザインが施されてたメイン操作部。
そうです、このFS-G11Pはタッチパネル式ディスプレイではありません。
この十字キースイッチで諸々の設定行います。
ジョグダイヤル式ではないので十字操作とプッシュ操作のみです。
正直なところ、操作感は慣れが必要です。
十字キーの倒し方によっては反応しないことが多く、ちょっとイラッとすることもありますwww

画面は大きい3.5インチ 320×480 IPSディスプレイ。
とても輝度が高く視認性の高いディスプレイですので、炎天下での操作などでも困ることは無さそうです。
各種文字情報もフォントサイズなどレイアウトがよく考えられております。

スイッチは本体右側に配置。
前部後部のLEDカラーの変更も可能です。

前面にはスマホホルダー用のネジ穴もあります。
これは純正品には存在しないはずなので、社外品での対応と思われます。

ステアリング部は固定されているのでNB4の用に角度調節はできません。

なので片手で親指操作はなかなか厳しめです。
最後に

NB4と比べてみました。
どうです?
予想以上に大きさあまり変わらないと思いません?

もちろん、NB4の方が小さいんですが、大差はないです。

ただ、画面の大きさは違います。
画面というかフトントパネル部ですね。
タッチパネルでない分FS-G11Pは縦長です。


FS-G11Pは各種販売店やサイトで日本正規品として販売中です。
FS-G11P 送信機 基本仕様
- チャンネル数: 11チャンネル
- 対応モデル: RCカー、ボート、ロボットなど
- 無線周波数: 2.4GHz ISMバンド
- 無線プロトコル: ANT(DSSS方式)
- 通信距離: 300m以上(遮蔽物のない地上距離)
- チャンネル解像度: 4096段階(12-bit)
- ディスプレイ: 3.5インチ 320×480 フルドットカラーIPS液晶(非タッチパネル)
- アンテナ: 内蔵式デュアルアンテナ
- 電源: * DC 6V~9V
- 18650リチウムイオン電池2本、または 2S LiPoバッテリー
- 接続端子: * USB Type-C(データ通信・充電用)
- 3.5mmオーディオジャック(DSCポート)
- microSDカードスロット
- 稼働時間: 最大約14時間(2600mAh 18650電池使用時)
- OS: 新世代H7プラットフォームOS(オープンソースシステム対応)
- 主な機能: テレメトリ対応、ファームウェアオンラインアップデート、40モデルメモリ、バイブレーション機能、初心者モード
- 本体サイズ: 150.0 × 120.8 × 197.1 mm
- 重量: 約371g(バッテリー含まず)
- 技適認証: 日本国内の技術基準適合証明(技適)取得済み


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