SPEKTRUMから新しいプロポ製品が登場しました。
今回は、ミドルグレードの価格帯でありながら、ある意味待ち望まれていた製品とも言えます。
ポイントは
デュアルプロトコル
です。
DXC+ 12-Channel DSMR+ Transmitter with SR615 Receiver








9月24日に発売予定のコチラのプロポは、なんと12チャンネルという多チャンネル仕様。
12chあれば基本的にどんなRC製品でも十分過ぎると思われます。6chとか8chという微妙なch数だと場合によっては1ch足らない…なんてこともありますが、12chは流石にね・・(笑)
でもこの設定はこのプロポのコンセプトに関係してきます。


SPEKTRUMはHORIZON HOBBYが所有する送信機メーカーです。
そしてHORIZONにはLosi、Axial、Pro Boat、ARRMAというRCブランドもあります。
これらのブランドのメカは現在ではSPEKTRUM製にほぼ統一されており、これらのマシンを一台のプロポで管理するにはこのプロポが最適の選択肢になると考えられます。
デュアルプロトコル(DSMR/SLT)互換性


この製品はSPEKTRUMプロポとしてはミドルグレードに位置する価格帯です。
安いモデルだとSLT3($64.99)やDX3 Smart($127.99)等がありますが、$149.99だしてもDXC+を買う価値はあると思います。
その理由は
デュアルプロトコル(SLT/DSMR)対応
である点です。


SLTとDSMRプロトコルの2つに対応した送信機ですので、Losi、Axial、Pro Boat、ARRMAのRTR製品のほぼ全てをこのプロポ一台で管理出来る様になります。
ちなみにSCX24はSLTです。
- SLT: 比較的安価な Spektrum の 2.4GHz 無線プロトコル。RTR (Ready-to-Run) 車両でよく使われる。コントローラ(送信機)+受信機のセットが SLT プロトコルで動作。
- DSMR: Spektrum のより上位の無線プロトコル。高機能(応答速、チャネル数、アイテム管理など)が優れている。バッシャー系で採用されるケースが多い
- Dual Protocol(SLT/DSMR): SLT と DSMR の両方に対応できる受信機、または送信機側にファームウェア等で切り替え可能な機能を持たせ、どちらのプロトコルの機器とも通信できる形態。
ファームのアプデで他の一部プロポでもデュアルプロトコルに対応するするようになるそうです。Spektrum は最近、以下のようなアップデートを行っています。これにより、従来の DSMR 送信機で SLT 受信機も使えるようになる機種が増えています。• 対象送信機例:DX6C、DX6 Rugged、DX5 Pro、iXSR など。これらの送信機はファームウェアを更新することによって、SLT プロトコルの受信機とのバインド(接続)に対応するようになります。 • 注意点として、DX5C と DX5 Rugged の一部はこの更新対象外であることが明示されています。


12chでデュアルプロトコル。
これは強いですね。
HORIZONブランドのRCを沢山持っていて、全てをRTR付属のプロポで運用しているならコレがベストかもしれません。








正直言うと、SPEKTRUMプロポのUI操作はしにくそうではありますが・・・(笑)


DXC+ 12チャンネル DSMR+ トランスミッター(SR615 レシーバー付き)
https://www.spektrumrc.com/product/SPM6130.html




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