【工具】ワイヤーストリッパーを導入しました 〜 アリエクスプレスの激安品

今回は便利な工具の紹介です。

アリエクスプレスで「ワイヤーストリッパー」を買いました。
激安品です。
¥1500以上買うと送料無料になるスーパーセール品のうちの1点で、価格は¥1,074でした。

Aliexpress:電気技師ワイヤーツールケーブルワイヤーストリッパーカッタークリンパー自動圧着ストリッピングプライヤー

5/31注文→6/4到着
やはりアリエク、爆速ですね最近。

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ワイヤーストリッパー

前から欲しかったんですよ、ワイヤーストリッパー。
でもどれもまあまあの金額がします。

ワイヤストリッパー:皮膜向き

amazonで調べると中華製の安いモノがいくつか出てきます。
【Amazonベーシック ワイヤーストリッパー 自動調整式, レッド, ブラック】だと1500円くらい。たぶん僕が今回購入下もののOEM品と思われます。

Amazonベーシック(Amazon Basics)
¥1,594 (2024/06/05 10:33時点 | Amazon調べ)

と思って調べてたら、ほぼ同じ製品見つけましたwww

価格も安い・・・・。
こっちで買ってもよかったかも(笑)

メーカーはWinHolderという謎ブランド。

対応しているケーブル等の情報が記載されています。

閉じた状態と開いた状態。
ツマミで抑え込む強度の調整が出来るようです。

カシメたり、カットする機能もあります。

試してみる

まずは先端の皮膜向きから。

黄色いストッパーにケーブルの先端を当てて、レバーを握ると

こんな風に剥けました。
これ便利ね〜。

もちろん、カッターとか電工ペンチで皮膜を向くことは出来ますが、格段に作業効率がアップします。

一番やりたかったのは「中間剥き」

ワイヤーストリッパーを買ったのは、上の画像の様な中間剥きをしたかったからです。

これ、カッターとかペンチでやるのはちょっと大変です。細いと特に。

作業は簡単。

ワイヤーをこんな風に黄色いストッパーを無視して配置

引っ張ると剥けます。
剥けるというか、裂いて皮膜をずらしているイメージ。

これが簡単に出来ると、LEDライトの電源分岐/合流などがしやすくなります。

しやすくなるというか、配線処理がキレイになるというイメージですかね。

KnightRunnerのLEDカスタムでちょっとやってみようと思います。

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