【タイヤ】プロライン Trencher 1.9 プレデーター を アリエクスの安アルミホイールに組み込む

最近大きめのプロジェクト続きだったので、ちょっとした小作業でリフレッシュすることにしました。

使用するのは

  • Pro-Line Racing Trencher 1.9″
  • アリエクホイール

の2つ。

そう、タイヤの組み込みです。

目次

アリエクホイールを準備する

ちょいと前にアリエクスプレスで購入した4つで3500円のアルミホイール

Crawler-アルミニウム合金ハブ1/10インチ,4個,1.9 rc,trx4用ハブ,同軸scx10 iii axi03007 grt ex86190
https://s.click.aliexpress.com/e/_Dk0YFDZ

コイツにトレンチャーを組み込みます。

まずはホイールの準備から始めます。

ビルド方法は人によって違うと思いますが、僕の方法で紹介します。

このビードリングを始めに全部固定してしまいます。

初めてビードロックホイールを組んだ時は、タイヤに装着した後にビードリングを固定する方法を取っていましたが、その後意味が無いことに気がつきました。。。

化粧ボルトが沢山ありますので、全部装着していきます。

ぶっちゃけこのボルトは4箇所ほど固定出来ていればビードロックする際に問題はありません。
が、見た目が良くないので全部やります。

このサイズのネジは手回しで作業した方がネジなめしないですね。

Pro-Line Racing Trencher 1.9″

¥4,100(2個入り)
https://www.asiatees.com/display.php?brand=Miscellaneous&model=All&id=183376

トレンチャーは初経験です。
ハイラックスと共に評価が高いハイグリップタイヤです。

プレデターコンパウンドを選択。
柔らかいです。

ハイラックスと比べるとこんな感じ。

インナーフォームは付属の物をそのまま使用します。

インナーリングもそのまま使用します。
ウエイトは巻きません。

このタイヤはLCGマシン用に使います。
なるべく重量を抑えて、最軽量のコンセプトで進める予定です。

こんな感じでホイールの表側をいれて、

ビード部分をフィットさせて

裏側のねじ穴がピッタリ合うようにします。

ココが少しズレていて、ネジ止めする際に無理矢理固定すると、タイヤ自体が歪んでしまうので、一番丁寧に作業したい部分です。

で、完成。
実に簡単。
そして満足度も高い作業でした。

トレンチャーに期待です!

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