ELEMENT RCから新製品の登場です!!
ELEMENT ENDURO Zuul
良さそうな製品ですので要チェックです!
ELEMENT ENDURO Zuul
ELEMENT ENDURO Zuul
簡単に説明すると、ELEMENT ENDURO ECTOのボディ違い&タイヤ違いです。
※細かい部分で多少の差は他にもあるかもしれません。
ホイールベースは325mm
これはGatekkeprとECTOで採用されているホイールベースです。
さらに、
トレーリングアーム式サスペンションである”Gatekeeper Suspension package (GKSTM)”を採用しています。
ロングホイールベースと優れたサスペンションシステムをベースに、RTRの箱出し状態でも高い走破性を実現してくれるのは、ELEMENTならでは。
競技シーンで長年支持を得てきた"アソシ”だからこそなせる技かも知れません。
タイヤは4.65インチから4.19インチへ
Zuulで採用されたタイヤは 4.19 インチ x 1.4 インチの General Grabber A/TX タイヤです。
ECTOでは4.65 インチ の大径タイヤでしたので、Zuulはスケール寄りのコンセプトともいえます。
が、
このボディ。
いいですね〜。
最近この手のラングラーとランクルを組み合わせたようなインスパイアボディがよく採用されますね。
ボディがタイヤを邪魔しない、アグレッシブでコンペティティブなデザインになっています。
アクスルのトレッド幅が広がったのか?と勘違いしてしまいそうですが、他マシンと同じ236mmです。
ボディの幅が狭いだけですね。
スケール感もなかなか良くて良い感じ
僕が知る限り、ELEMENTのラジコンでこんなライトバーが装着されたのは初めてのこと。※KC HiLites ライトバー
バンパーにはダミーウインチも装着されています。
塗装はタン色。
リア方向は極力重量物を配置せず、トップヘビーにならないような工夫も感じられますが、ロールバーは装備されています。
このボディ、普通にカスタムベースとしても優秀な部類に入るのでは無いでしょうか?
スペアボディをLCGに搭載、なんて事も想像してしまいます。
うん、これはいいぞ。
何よりも、ELEMENTはAXIAL、TRAXXASよりも、確実に「走る」マシンですから、手にする価値は充分にあります。
ちなみにシャーシはノーマルのENDUROです。SE(Sports Edition)ではありません
本国価格は$469.99
エンデューロ トレイル トラック、ズール タン RTR
https://www.associatedelectrics.com/element/cars_and_trucks/Enduro/Trail_Truck_Zuul_Tan/
https://www.associatedelectrics.com/element/
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