【新製品】芸者レーシングから新シャーシが登場!「KAMIKAZE C-1」神風一式 〜 クラス1レギュレーションに準じた待望の逸品!

芸者レーシングから新製品が登場しました。

芸者レーシングと言えば我が国「日本」が誇る本格LCGシャーシメーカーですが、最近では海外のチームドライバー達が現地コンペで好成績をマークするといった活躍も見せてくれており、グローバルな展開に今後の期待も高まる一方です。

そんな芸者レーシングですが、今まで

  • GEISHA
  • GEISHA 2.0
  • HISHA
  • PSYCHO CAGE
  • KAMIKAZE

とシャーシをリリースしてきました。

そして今回登場したのが「KAMIKAZE C-1」です。
初のクラス1シャーシです。

ちなみにKAMIKAZE V2もリリース予定みたいです

目次

KAMIKAZE C-1

神風C-1シャーシ。
別名「神風一式」

C-1というのは世界標準でもある「SORRCA」(SCALE OFF ROAD RADIO CONTROL ASSOCIATION )が定めるレギュレーションのクラスの一つです。

CLASS 1

 「ストリート」 通勤やトレイルヘッドで使用する公道走行可能なオフロード車両で、キャメル トロフィー トラック D90 リグなどの遠征車両のような装備です。

CLASS 2

「トレイル」 有能なトレイル定格リグとなるように改造されたストック車両であり、必ずしも公道走行可能であるとは限りません。

CLASS 3

「改造」 TTC/KOH タイプの競技会で見かける、ゼロから組み立てるオフロード車。

簡単に分けるとこんな感じ。
このほかクラス別に使用タイヤのサイズやシャーシの構造に関する細かい規定があります。

例えばCLASS1だと

  • フロントガラスが必要
  • ボディに一体成形された前後バンパーが必要
  • 車両のボディはほぼ無傷でなければなりません
  • スペアを含む最大タイヤ サイズは 106 mm / 4.19 インチ以下

等々、しっかりした規定があります。

が!!

2023年のSORRCA ルールから少し緩和というか変更があったようです。

今まではショックフープが別体型である事がCLASS1の規定でした。
ネジで外せるという意味ですね。
または溶接してあってもOKだったはず。

ところが2023年からは一体型でもOKになったそうです。

ですのでKAMIKAZE C-1のフロント部分は一体型です。
※取り外しが出来ない

ちなみにこの形状はKAMIKAZEから継承されているのでこのようになっています。

またカーボンレールもOKになったそうです。
ですので、KAMIKZA C-1はSORRCA クラス1 レギュレーションに適合するパフォーマンスシャーシということになります。

素晴らしいですね。

日本発でこういった製品がリリースされるというのは誇らしい事だと感じます。

是非ともこの機会に、国産LCGシャーシである芸者レーシングのクラス1 対応「KAMIKAZE C-1」を導入してみてはいかがでしょうか?

価格は
パッケージ版が¥14,000
レールのみが¥8,800
https://geisharacing.com/kamikaze-c-1/

【パッケージ版】シャーシレール×2、リアショックタワー×2、デュアルサーボマウント×1、パンハードマウント×1、70mmリアカーボンブレース×1、70㎜アルミスペーサー×1、M3/10mmソケットヘッドスクリュー×1、M3/10mmボタンヘッドスクリュー×8、M3ナイロンナット×7が含まれます。

【レールのみ】シャーシレール×2、リアショックタワー×2、M3/10mmボタンヘッドスクリュー×4、M3ナイロンナット×4が含まれます。

www.geisharacing.com

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