【ボディ】Team Raffee Co. 1/10 ランドローバー ディフェンダー D110 ハードボディキット開封

今回は数ヶ月前に購入したまま放置プレー状態のボディキットの紹介です。

Team Raffee co.の1/10 Defender D110 ボディ

開封してみて分かったのですが、なかなかシビれるキットでした。
僕に作れるのだろうか・・・・(笑)

目次

DEFENDER STATION WAGON 1/10 HARD BODY D110 W/ PLASTIC SEATS

Team Raffee co.というメーカーのランドローバー D110 ハードボディです。

Team Raffee co.はBoom Racingと同じくこのブログで度々紹介する「Atees」傘下のブランドです。

このボディですが、結構前から存在しています。
最近では、BoomRacingのBRX02のメインボディとして採用されたことで、再び注目され始めていますが、数年前にスーパーラジコンで売っているのを見たことがありますし、他の日本のショップでも取扱がある(あった?)ボディです。

アリエクでも無名ブランド扱いでOEMだかなんだか分かりませんが、見掛けた事があります。

BRX02の発売後、このボディに何らかのアップデートが施されているのかは不明です。
多分変わってない気がする・・・

価格は販売店によりバラバラ。
TeamRaffeeのオフィシャルサイトだと¥29,838
Ateesだと¥19,900

よく考えるとボディキットでこの価格はなかなかの金額ですね。

ということで、中身のチェックをしていこうと思います。

キット開封

箱の中にギッシリ詰まっています。
重さもそれなりにあります。

説明書。
表紙のみカラー

パラパラと全体を眺めてみましたが、かなり大変そう・・・(笑)
細かいパーツが多く、ドア1枚でもこの通り。

塗装と組立の順番とか、色々と計画的にやらないと失敗しそうです。

デカールはこんな感じ。
ライセンスボディなのかそうじゃないのかは不明。

パーツ一覧。
机に乗り切りません。

パーツ

ドアは開閉式。
表と内張り側でちゃんと分かれています。

なるほど。

インテリア。
シートもちゃんと付いています。

塗装が必要になりそうなパーツもたくさん。

フェンダー

マウント関連

クリアパーツも山ほどあります。

コレは大変そう・・・・

ビスとかもろもろ。

ボディ

ステーションワゴンタイプのD110

ここまでのプラボディは制作するの初めてです。
実車のボディ並みに、パーツがバラバラです。

ルーフは別体

ハードトップ部分が外れるようになっています。

割とバリあります。


ちょっと今までのボディ制作とは完全に別物という感じです。

RC4WDのMOJAVEは作りやすかったですが、コチラは完全に「腕」が仕上がりに大きく影響してきそうな予感。
まあプラモデルですね。2万円のプラモ。
気合いが入ります。

ちなみに問題はシャーシです。
このボディ、ホイールベースが334mmなんです。

BoomRacingのBRX02を導入するのが確実ですが高い・・・

で、候補になるのがコレ。
Team RaffeeのTRC-D110シャーシ。

そう本来はこのシャーシのため、というかこのボディキットのためにこのシャーシが生まれた、という感じ。
同じTeam Raffeeですからね。

こっちの方が安く仕上がると言えば仕上がるはず。
ちなみにRC4WDのTF2ぽいですね。

シャーシレールと前後バンパー&ボディポストのセットで¥4000という安さも魅力

ちょっと調べて見たところ、TRC-D110シャーシ用のパーツが豊富にあり、どれもAteesだと相当安いので、コスパ考えたら良いチョイスかもしれない。
走りは気になるが・・・

このD110,「走りはイマイチ」じゃ許されないので、その辺は慎重に選びたいと思っています。

Team Raffee Co. Defender Station Wagon 1/10 Hard Body D110 w/ Plastic Seats for TRC-D110
https://www.asiatees.com/

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