CARISMAからまた新製品がリリースされました!
今回はクローラーでは無く、ラリーカーです。
M48S SUBARU WRC 1997
青いインプレッサ、カッコイイですよね。
しかも1/8スケールでの登場ということで、かなり気になります。
M48S SUBARU WRC 1997


CARISMAのメーカーコンセプトは「リアルな外観のラジコンカーを作成すること」です。
なので多くの製品で正規ライセンスボディを採用しています。
今回のインプレッサもスバルの正規ライセンスを取得したボディとなっており、細かいディテールからデカールまで再現されています。


今回の製品はRTRでのリリースです。
元々CARISMAはオンロードラジコンが主流のメーカーですので、正にお家芸という感じでしょう。

1/8スケールです。
ホイールベース: 319mm
全幅: 231mm
全長は記載が無く不明ですが、ホイールベースから推測するに全長521mm程かと思います。
デカイです。
大きめの1/10 クローラーくらいですね。

カリスマの1/24スケール「GT24 1/24th 4WD RTR Brushless Subaru WRC 1999」と比べるとこの差です。


M48S LWBシャーシ

シャーシはCARISMAのM48Sというシャーシです。
このシャーシはかつてリリースされていた、1/8 ポルシェ959と同じシャーシのロングホイールベース版です。


軽量のG10素材を使用したシャーシプレート。
オプションでカーボンファイバーシャーシプレート に変更する事も可能です。

モーターはブラシレスを搭載
ESCは2Sの7.4Vまで対応。
ギア比とモーターのKV値が絶妙に設定されているので、3セルは必要無いとのことです。





- スケール: 1:8 – ホイールベース: 319mm – 全幅: 231mm。
- シャーシ: 軽量 G10 シャーシ プレートを備えた LWB。
- 純正ギアスパーギヤ44T M1、モーターピニオン12T M1、内比15/39。
- 駆動系:フルボールレース、専用4WD、前後メタルギヤデフ、センターギヤデフによりグリップ力とパワーを最大限に引き出します。
- 動力: 540 缶ブラシレス電源、効率的な XT60 コネクタ、ブラシレス ESC は 2S (7.4v) と互換性があります。
- サスペンションとハンドリング: オイル封入コイルオーバーショックとフロントとリアのアンチロールバー。
- ホイール: 象徴的なマルチスポークのゴールドカラーのラリーホイール。
- タイヤ:ターマックスペックレーシングタイヤ。
- ボディ/カラーリング: スバルの象徴的な 1997 WRC モンテカルロ トリム (ラリーのレジェンド、コリン マクレーが運転)。
- 無線: フルサイズ、フル機能、2.4Ghz FHSS CTX-8000 ステアリングホイール無線システム。

価格は¥52,900(2023年7月12日時点)
※為替レートで金額は若干変動します
発売は7月末頃を予定しています。
CARISMA M48S スバル WRC 1997
https://carisma-shop.com/products/m48s-subaru-wrc-1998

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