※プロモーション含む
当ブログで何度かお伝えしてきたCarisma RCの新作「SCA-1E D2.1 BULLDOG DELUXE KIT 」が発売開始となりました。
僕の手元にも早速届いておりますので、まずは開封レビューという事で紹介していこうと思います。
SCA-1E D2.1 BULLDOG DELUXE KIT
https://carisma-shop.com/products/sca-1e-d2-1-bulldog-delux-kit?variant=41159933821064
その前に公式データからお伝えします
SCA-1E D2.1 BULLDOG DELUXE KIT
偉大なクラシックオフロードビークルへのオマージュである「BULLDOG」は、ランドローバーディフェンダー シリーズIIIがモデルになっています。
ていうか正にシリーズIIIですね。
とあるように、幅広いカスタムが出来る、”新時代的”ボディ設計が大きな特徴でもあります。
ポリカボディながら標準でボンネットがオープンする仕様だったり、
ハードトップの脱着
さらには無料の専用3Dプリント用データが配布され、各種パーツのアップグレードも可能となっています。
現在の所、3Dデータはエンジン、インテリア、ルーフラックの3種類が公開されています。
頑張ればこんな感じに仕上げることも出来ちゃいます。
SCA-1E D2.1 シャーシ
シャーシは現在のCARIMSA最新型シャーシである「SCA-1E 2.1」を採用。
更にこのパッケージには、通常だとオプション扱いである、金属製ナックルとステアリングリンクが同封されています。(50ドル相当)
もちろん強力なアンチトルクツイスト機構も搭載。
これはホントに良く効くので走りに有功です。
- 「アンチトルクツイスト」テクノロジーを備えた 2.1 スペック CSA トランスミッション。
- 合金ステアリングナックルとステアリングリンクが標準装備(50ドル相当)。
- 全体を通して完全にボールレース。トレイルとクロールの多用途性を追求。
- フォトリアリスティックな HD ボディ & デカール セット、3 パーツの Lexan ボディ、クリアな未カット & 成形ディテール。
- 取り外し可能なハードトップと開口部ボンネット (オプションの 3D プリント エンジン付き!)。
- スチール製 UJ ドライブラインと堅牢なトランスミッション。
- 1.9 AT 「スーパー スケール」 95mm タイヤとマルチスロットのトゥルービードロック ホイール。
- ハードなボディのルックス、Lexan の重量アドバンテージ、最適化された C of G。
- パフォーマンスと安定性を実現する 285mm ホイールベース。
- 国内クラス 1 タイトル獲得プラットフォーム。
- クロール時の保護のために、サイドミラーを内側に回転させることができます。
- LEDセット
組立キットです。
タイヤもボディも付属している正真正銘のキット。
メカ類は自分で用意する必要があります。
価格は¥40,600
これは安いです。
しかも、明日6/18に父の日セールが24時間限定で開催されるそうです。
10%オフらしいです。つまり、¥36,540。安い
送料は¥4,400程でした。
SCA-1E D2.1 BULLDOG DELUXE KIT
https://carisma-shop.com/products/sca-1e-d2-1-bulldog-delux-kit?variant=41159933821064
早速開封
ということで、僕の手元に早速やってまいりましたので、開封して簡単に紹介していきます。
パーツ類はご覧の感じです。
BAG毎に分かれております。
ランナータイプのパーツは1つも無いように見えます。
この辺は流石海外製の本格ラジコンキットって感じがしますね。
シャーシはCチャンネルのアルミ製。
ホイールベースは285mmです。
こちらは本来オプション扱いの金属製のナクルとステアリングアーム。
サスはぶっといです。
カリスマのTACOMA 1/10に付いているのと同じダンパーです。
タイヤはスペア含め5つ付属しています。
適度な硬さでスケール感抜群なデザインです。
説明書。
最初の挨拶の所だけ日本語が書かれています。
でも、絵だけで分かるので心配ご無用です。
ボディ
そして気になるボディパーツ類の紹介をします。
まずはアクセサリー類。
細かいパーツが綺麗に梱包されています。
LEDが付属しています。これは嬉しい。
さらにLEDの色を変更させるクリアキャップまで付属。
バンパー。
そしてポリカ製のボディ。
3点に分かれています。
コレはボンネット。
こうなるわけです。
そして3Dプリントしたパーツをエンジンルームに入れれば更にリアリティアップ!という仕組み。
リアはこんな感じ。
マスキングやデカールももちろん付いています。
3Dデータ
幸運なことに僕は3Dプリンターを持っているので、もちろんこのプロジェクトでは製品をプリントして組み上げようと思っています。
エンジンパーツのこの細かさ・・・・。スゴイ。
スゴいけど、僕のプリンターでここまで忠実に再現出来るかな(笑)
これは光造型の方が絶対に良いやつだなぁ。
ちなみに0.2mmで12時間程かかります。
インテリア。
これは大変そう。。。
レイヤー高0.2mmで3.5日www
ノズルを0.6mmとかにしてラフモードでやればもっと時短出来るので、現実的にはそっちかな。
ルーフラックもデカイので時間かかります。
ということで、次の計画はコチラのBULLDOGキット製作です。
他のプロジェクトも同時進行させられればする予定。
お楽しみに♪
※当ブログは”Carisma“より画像等の使用許可を得ています。
※This blog has permission to use images etc. from “Carisma”
コメント